きれいに区画整理された閑静な住宅街と広い公園を見下ろす高台に鎮座する歴史ある神社、本牧神社(読み方はほんもくじんじゃ)。
社殿の背後には本牧山頂公園が広がる緑豊かな場所です。
本牧神社と言えば祭事「お馬流し」と「お馬の厄祓い」で有名ですが、縁結び・縁切りのご利益が強いスピリチュアルな榎木の樹「縁の木」や、シンガーソングライター「ゆず」の北川さんが奉納された奉納碑でも知られています。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
きれいに区画整理された閑静な住宅街と広い公園を見下ろす高台に鎮座する歴史ある神社、本牧神社(読み方はほんもくじんじゃ)。
社殿の背後には本牧山頂公園が広がる緑豊かな場所です。
本牧神社と言えば祭事「お馬流し」と「お馬の厄祓い」で有名ですが、縁結び・縁切りのご利益が強いスピリチュアルな榎木の樹「縁の木」や、シンガーソングライター「ゆず」の北川さんが奉納された奉納碑でも知られています。
JR根岸線石川町駅から徒歩6分。
元町ショッピングストリートの裏道?に鎮座する元町厳島神社。
白に朱色のコントラストが特徴的な本殿には、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、多岐理姫命(たきりひめのみこと)、多岐都姫命(たぎつひめのみこと)、木花開耶毘賣命(このはなさくやひめのみこと)の女神さまが祀られています。
交通安全はもちろん、人生を長い航路に例えて、安産・学業成就・良縁などさまざまなご利益があると言われています。
2025年に初開催された「ブルガリアンローズフェスティバル元町」では、元町厳島神社でもバラの手水舎や御朱印などで参加。
多くの参拝客が訪れていました。
平塚八幡宮の神馬、皐月と東風の健康祈願と、神馬を賛助する会「皐月会」会員の健康祈願をおこなう健康祈願祭が斎行されました。
皐月会の会員には、事前に健康祈願祭への参列についての案内が送られてきます。
一緒に国府祭や奉納演奏の夕べのお誘い、年会費の更新のお知らせも。
国府祭には惜しくも参加できませんでしたが、健康祈願祭に参列し、皐月ちゃんと東風くんに会ってきました。
明治以前は「川崎山王社」、今は「山王さん」と呼ばれている稲毛神社(読み方はいなげじんじゃ)。
東海道川崎宿の総鎮守として古くから信仰されてきました。
本殿に祀られている主祭神は武甕槌神(たけみかつちのかみ)、配神に経津主神 (ふつぬしのかみ)・菊理媛神(くくりひめのかみ)・伊弉諾神(いざなぎのかみ)と伊弉冉神(いざなみのかみ)。
さらに、多数の境内社が鎮座。
祖の神様も合わせると実にたくさんの神様が祀られていますので、大抵のお願い事は聞いてもらえそうです。
それぞれの神社における例大祭が斎行されており、特に大鷲社(おおとりしゃ)の例祭である11月の酉の市は、夏の川崎山王祭に次ぐ縁日となっています。
稲毛神社(読み方はいなげじんじゃ)は景行天皇との縁が深い川崎の古社。
江戸時代までは「河崎山王社」と呼ばれた東海道川崎宿の鎮守です。
そんな稲毛神社では年間を通じて多くの祭事が行われており、8月の例大祭(川崎山王まつり)と11月の酉の市は多くの人で賑わいます。
また、鋭い眼光で厄魔を祓う青銅像の天地睨みの狛犬、御神木・大銀杏の根本に鎮座する竜神様と周囲をぐるりと囲う「十二支めぐり」は、スピリチュアルなパワースポットととして有名です。