10月に斎行される驚神社(読み方はおどろきじんじゃ)の例大祭は、青葉区最大級ともいえるお祭りです。
周辺地域の伝統神輿や山車、子供神輿がさどや前(平崎橋交差点付近)に集合し、最終地点である驚神社を目指し街を練り歩きます。
驚神社の例大祭の最大の見どころといえば、集合した宮元・平川・荏子田の神輿3基の揉み合い!
保木の大太鼓と各宮の祭囃子が流れる中、競い合う3基の入り乱れは大迫力です。
また、地域に古くから伝わる伝統芸能「牛込獅子舞」も必見です。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
10月に斎行される驚神社(読み方はおどろきじんじゃ)の例大祭は、青葉区最大級ともいえるお祭りです。
周辺地域の伝統神輿や山車、子供神輿がさどや前(平崎橋交差点付近)に集合し、最終地点である驚神社を目指し街を練り歩きます。
驚神社の例大祭の最大の見どころといえば、集合した宮元・平川・荏子田の神輿3基の揉み合い!
保木の大太鼓と各宮の祭囃子が流れる中、競い合う3基の入り乱れは大迫力です。
また、地域に古くから伝わる伝統芸能「牛込獅子舞」も必見です。

神奈川県横浜市緑区に鎮座する大石神社(おおいしじんじゃ)は、普段は静かな神社ですが、10月の例大祭では多くの人が訪れて賑やか。
「エイサッ、エイサッ」と大きな掛け声でお神輿が町内を回り、境内には舞台奉納や屋台グルメが楽しめるなど、長津田全体がお祭りムードに包まれます。
また、最寄り駅の東急田園都市線・JR横浜線長津田駅では、駅前のバスロータリーの広さを活かした神輿渡御と竜神太鼓の披露など、境内とは違った迫力が。
こちらも見ごたえがあります。

1185年(文治元年)に桝形城主・稲毛三郎重成が創建した神鳥前川神社(読み方はしとどまえかわじんじゃ)は、日本武尊(やまとたけるのみこと)と弟橘姫尊(おとたちばなひめのみこと)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冊尊(いざなぎのみこと)の二組の夫婦神を祀る神社。
夫婦神にあやかり、夫婦和合・家内安全・子授け・安産などのご利益があることで有名です。
例大祭では、お囃子や獅子舞、神輿渡御、献茶祭などがおこなわれ、最後を締めくくったのは島根県石見地方の伝統芸能「石見神楽」。
豪華な衣装と動き、神楽囃子で神話を再現。
この機会に是非観たい伝統芸能です。

神奈川県川崎市宮前区に鎮座する有馬新明神社(読み方はありましんめいじんじゃ)の例大祭は、関東最大級と称される巨大な大神輿の渡御で有名。
実際の神輿渡御を目にすると、神輿の重量とスケールに圧倒されてしまいます。
まさに巨大神輿という言葉がピッタリ。
多くの担ぎ手が連なり、重厚な大神輿を力強く担ぎ上げる姿は迫力があります。

横浜市内で斎行されるお祭りの中でも、最大規模と名高い綱島諏訪神社の夏の例大祭。
初日は宵宮祭。
2日目の本祭りでは例大祭式典、連合神輿渡御宮入り、六町連合渡御(綱島駅前)と大盛り上がり間違いなしのスケジュール。
例年では8月の最終土日に開催されているのですが、猛暑対策のため2025年(令和7年)から9月末に変更となりました。
秋の風が感じられる中、綱島一帯は祭り一色!
ものすごい熱気に包まれ大盛況でした。
