大和駅近く、大和市文化創造拠点シリウスの2階南デッキに鎮座する大和天満宮。
学問の神様である菅原道真公をご祭神としていることからも、受験の追い込みシーズンとなる12月の第3日曜に「合格祈願祭」を毎年執り行っています。
合格祈願祭は誰でも参加できる無料の神事。
玉串奉典や特別合格お守り(先着150名限定に無償で提供)が授与されるとして、受験生やその家族の方が参加されています(家族の代理参列可)。
今年は紅白の「智の輪」も設置されていました。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
大和駅近く、大和市文化創造拠点シリウスの2階南デッキに鎮座する大和天満宮。
学問の神様である菅原道真公をご祭神としていることからも、受験の追い込みシーズンとなる12月の第3日曜に「合格祈願祭」を毎年執り行っています。
合格祈願祭は誰でも参加できる無料の神事。
玉串奉典や特別合格お守り(先着150名限定に無償で提供)が授与されるとして、受験生やその家族の方が参加されています(家族の代理参列可)。
今年は紅白の「智の輪」も設置されていました。
大和駅から徒歩15分程のところにある深見神社は、1500年以上の歴史があると考察されている地元の守り神。
日本最古といわれている神社記録「延喜式神明帳」や「総国風土記」にも記載されています。
ご祭神は雨の神様・様闇龗神、武運長久の神様・武甕槌神、風の神様・建御名方神で、境内社には靖国社(厚木空神社)や御倉稲荷神社、富澤稲荷神社と鎮座。
五穀豊穣・無病息災・厄除け・開運・縁結びのご利益があると言われています。
そのご神徳から、源頼朝や武田信玄などが武運祈願で参拝したという話もあるほど。
また、ももいろクローバーZの弟分グループである超特急の主演を務めた、チアリーディングの青春映画「サイドライン」のロケ地でもあります。
長谷寺の境内社・かきがら稲荷は、牡蠣の殻を祀る珍しい神社。
境内には、絵馬代わりの牡蠣の殻が鈴なり状態にぶら下がっており、なんとも目を引く光景です。
人々を豊楽へ導く御祭神として、6月にはかきがら稲荷祭を斎行。
また、長谷寺は漫画「逃げ上手の若君」でも描かれており(第102話)、雫が絵馬を書いていることから聖地巡礼の一つになっています。
蛭子神社(読み方はひるこじんじゃ)は、本覚寺と妙隆寺がある通りの中間ぐらいの場所に鎮座しています。
「蛭子」は「えびす」とも読めますが、鎌倉の蛭子神社では「ひるこ」。
蛭子命は古事記の「蛭子伝説」に出てくる神様で、のちに七福神の「えびす様」として崇められています。
ちなみに、ドラマ「全領域異常解決室」の放送期間中は、登場する謎の神「ヒルコ」で注目されています。
東急田園都市線の溝の口駅、JR線の武蔵溝の口駅から徒歩数分のところに鎮座する溝口神社でも、商売繁盛を祈願する酉の市が毎年開催されています。
溝口神社の酉の市は、酉の日だけでなく前日の前夜祭も実施。
酉の日が2日間ある年では前夜祭も含めて4日。
3日間ある年では前夜祭も含めて6日!
よりスケジュールが立てやすいというものです。
境内の拝殿近くには熊手が販売され、駐車場にはお祭りグルメの屋台がズラリ。
また、溝口神社の開運熊手も酉の市限定で授与しています。