不忍池辯天堂(読み方はしのばずのいけべんてんどう)の巳成金(みなるかね)大祭は、金運・開運成就のご利益が得られるお祭りとして、毎年多くの方が参拝に訪れる大きなお祭り。
秘仏のご本尊が唯一御開帳される日でもあるので、本堂参拝には大行列が!
また、「巳成金大祭で授与品をいただくと金運に恵まれる」という言い伝えからも、福小判やお守り、福財布などを求める人々で境内は大賑わいです。
特に2025年は巳年であり、日曜での斎行ということで通年よりも参拝客が増!
その混雑ぶりは大変なものでした。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
不忍池辯天堂(読み方はしのばずのいけべんてんどう)の巳成金(みなるかね)大祭は、金運・開運成就のご利益が得られるお祭りとして、毎年多くの方が参拝に訪れる大きなお祭り。
秘仏のご本尊が唯一御開帳される日でもあるので、本堂参拝には大行列が!
また、「巳成金大祭で授与品をいただくと金運に恵まれる」という言い伝えからも、福小判やお守り、福財布などを求める人々で境内は大賑わいです。
特に2025年は巳年であり、日曜での斎行ということで通年よりも参拝客が増!
その混雑ぶりは大変なものでした。

世田谷区奥沢エリアのパワースポットこと奥澤神社(読み方はおくさわじんじゃ)で、江戸時代中頃から続く伝統的な神事であり、東京都指定無形民俗文化財(風俗慣習)になっている「大蛇お練り(だいじゃおねり)」が斎行されました。
お祭りの主役である大蛇さまは、毎年新しく手作りされており、前年の大蛇さまは鳥居にクルリと巻かれます。
この伝統的な大蛇の交代では厄除けと開運を祈念されており、単なるお祭りではなく、1年を通じて大蛇が人々を見守り続けている大事な祭事となっています。

下鶴間諏訪神社の例大祭は、9月上旬におこなわれています。
神社の祭神である諏訪大社の神々を祀り、地域の農業や漁業の豊作を祈願。
この日、神社の境内は多くの参拝者が訪れ、神輿の渡御や余興、参道の露店などで賑わいます。

安徳天皇と天御中主神を祀る水天宮平沼神社は、安産・水難除け・火難除けの神様として崇められている、平沼・西平沼町・高島・みなとみらいの氏神様です。
境内社には、平沼稲荷神社・竈三柱神社・平沼天満宮と多数あり。
例大祭では、町内神輿連合による宮入りや参道にずらりと並ぶ露店、地元小中学生による和太鼓や子供神輿など、さまざまな催し物で賑わいます。
3日目の宮入では、長い竹竿の先に付けた提灯を高く掲げ持つ二人の後ろを、神輿が掛け声をあげながら続いていく姿に大盛り上がりです。
水天宮平沼橋の境内はたくさんの提灯で明るく、いつもとは違う雰囲気です。
