圓應寺(円応寺)の境内にあるコーヒーカフェ「龍華珈琲」。
枯山水の庭園を眺めながら、こだわりの一杯を堪能できます。
まるで時間が止まったように静かで、喧騒から離れてゆっくりできる素敵な空間。
ただ、カフェの利用でも圓應寺(円応寺)の拝観料(入場料)は必要。
円応寺の閻魔様にお参りした後に、静かな気持ちで過ごすのにぴったりです。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
圓應寺(円応寺)の境内にあるコーヒーカフェ「龍華珈琲」。
枯山水の庭園を眺めながら、こだわりの一杯を堪能できます。
まるで時間が止まったように静かで、喧騒から離れてゆっくりできる素敵な空間。
ただ、カフェの利用でも圓應寺(円応寺)の拝観料(入場料)は必要。
円応寺の閻魔様にお参りした後に、静かな気持ちで過ごすのにぴったりです。

鶴岡八幡宮御谷休憩所は、鶴岡八幡宮参拝者専用駐車場のところにある祈祷者・参拝者のための休憩所。
丸山稲荷社の近くの鳥居を抜け、北鎌倉方向へ少し進んだところにあります。
店内ではお団子や豆大福、飲み物のイートインもしくはテイクアウトができ、鳩サブレ―などのお土産も用意されています。
ちなみに、「御谷」の読み方は「みや」でも「みたに」でもなく「おやつ」。
「御谷=おやつ」はれっきとした鎌倉の地名です。

後鳥羽上皇の怒りを鎮めるため、この地に創設された今宮(新宮とも呼びます)。
三天皇を御祭神とする鶴岡八幡宮境内の末社で、毎年6月には例祭が斎行されています。
2021年(令和3年)に新御社殿竣工祭・遷座祭が斎行された、鶴岡八幡宮でも新しいご社殿。
鶴岡八幡宮の本殿は観光客で賑やかですが、今宮は参拝する方も少なく静か。
鎌倉の自然と歴史を感じながら、心静かに参拝できます。

源氏池を囲むように広がる鶴岡八幡宮の神苑ぼたん庭園では、霜・雪よけの藁囲いの中で寒さに負けずに花を咲かせた「正月ぼたん」が元旦から観賞できます。
「正月ぼたん」は1月上旬から2月中旬(お花の見頃迄)頃まで。
4月になると「春ぼたん」の鑑賞と、年2回楽しめます。
ちなみに鶴岡八幡宮に拝観料は不要ですが、神苑ぼたん庭園は有料(500円※2025年1月)となります。
また、ボタンの季節が終わると回遊式庭園として開放される事もあります。
