東京都台東区に鎮座する矢先稲荷神社(読み方はやさきいなりじんじゃ)は、江戸時代に創建された歴史ある神社。
また、浅草名所七福神の一つです。
その由来は、今はなき浅草三十三間堂にあり、拝殿の天井には神話の時代から近代までの日本馬乗史を描いた100枚の絵が奉納されています。
拝殿にはいって閲覧可能と、日本史好きにはおすすめの神社です。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
東京都台東区に鎮座する矢先稲荷神社(読み方はやさきいなりじんじゃ)は、江戸時代に創建された歴史ある神社。
また、浅草名所七福神の一つです。
その由来は、今はなき浅草三十三間堂にあり、拝殿の天井には神話の時代から近代までの日本馬乗史を描いた100枚の絵が奉納されています。
拝殿にはいって閲覧可能と、日本史好きにはおすすめの神社です。

相模原市の住宅街にある日々神社は、白蛇様が棲むとされているスピリチュアルなパワースポット!
日々神社が鎮座している場所は最寄駅からも遠く、遠方の方が参拝するには最寄り駅からバス、もしくは車で来る必要あります。
アクセスが決して良いとは言えない場所にありますが、全国から参拝者が訪れる知る人ぞ知る開運神社。
樹齢400年超えの御神木・クスノキには、幸運の象徴で夢の中で見るだけで金運がアップするといわれている白蛇が棲んでいるといわれ、そのご利益とパワーをあやかろうと企業の経営者の方々がひっきりなしに参拝されているのだそうです。

東京都千代田区九段下にある築土神社(読み方はつくどじんじゃ)は、周囲に靖国神社や日本武道館、皇居などがある日本近代史の中心ともいえる場所に鎮座しています。
築土神社には怨霊として恐れられた平将門公が合祀(もともとは主神)されており、多数の伝説と謎が残る、知る人ぞ知るちょっと怖いスピリチュアルなパワースポット。
また、築土神社といえばビルの上にある御神剣、登録商標になっている「繋ぎ馬」で有名です。

東京都江東区亀戸にある、学問の神様・菅原道眞公を祀る亀戸天神社(読み方はかめいどてんじんしゃ)では、毎月25日は天神様の日として様々な神事・祭事を斎行しています。
年の初めの天神祭では鷽替え神事(24日と25日)をおこなっており、サイズもさまざまな木彫りの鷽は、この日にしか手に入らない開運のご利益があるお守りとして人気。
木彫りの鳥を頂き毎年交換することで、いままでの悪い出来事を「ウソ」にして、今年いいことありますようにとお願いします。
鷽替え神事は菅原道真公を祀る他の神社でもおこなわれていますが、その中でも亀戸天神社は有名。
この日は朝早くから行列ができ、夕方には当日分が完売してしまうことも。
早めに訪れるのがおすすめです。

スポーツの神様・天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)と、学問の神様・菅原道真公を祀る湯島天満宮。
学業成就・合格祈願のご利益があるとして、受験生を中心に人気の神社です。
初詣を過ぎた頃、1月25日の初天神の日に「鷽(うそ)替え神事」がおこなわれています。
鷽替え神事とは、「替えましょう」「替えましょう」と木彫りの鷽を取り替え、凶事をうそにして幸運に替えることを念願する神事。
江戸時代はじめから始まったと云わる、菅原道真公を祀る神社特有の神事です。
凶事をうそにして幸運に替える開運・除災招福のお守りとして多くの方が受けられます。
