「madei(までい)」は、待乳山聖天の向かいにあるごはん屋さん。
主食・主菜・副菜をバランスよくまとめた定食や甘味、テイクアウトのお弁当を提供している和カフェです。
店名の「madei(までい)」とは、オーナーの出身地である福島県の方言「までい に~(手間ひまかけて~、ていねいに~)」から。
その言葉通り、ごはんは国産米、味噌は浅草「万久味噌店」、出汁は鰹と昆布。
お惣菜は煮物・和え物・酢の物などいろいろと一品一品がこだわりつくされています。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
「madei(までい)」は、待乳山聖天の向かいにあるごはん屋さん。
主食・主菜・副菜をバランスよくまとめた定食や甘味、テイクアウトのお弁当を提供している和カフェです。
店名の「madei(までい)」とは、オーナーの出身地である福島県の方言「までい に~(手間ひまかけて~、ていねいに~)」から。
その言葉通り、ごはんは国産米、味噌は浅草「万久味噌店」、出汁は鰹と昆布。
お惣菜は煮物・和え物・酢の物などいろいろと一品一品がこだわりつくされています。

豊川稲荷東京別院の境内にある「美吉(みよし)」は、お参りの後に立ち寄れるお茶屋さん。
3つ並ぶ売店の真ん中にあり、うどんやそばなどの食事、あんみつなどの甘味を店内でいただけ、店頭ではお土産やお供え物も販売しています。
豊川稲荷東京別院ではおいなりさんが有名ですが、「美吉」では五目いなりを用意しており、テイクアウトはもちろん他メニューと一緒に店内で食べることもできます。

十数年かけ作り上げた仏像彫刻を拝観できる仏様のミュージアム、五百羅漢寺に併設しているお茶屋さん。
五百羅漢寺境内とはいえ、拝観料不要で利用可。
2025年2月にリニューアルし、店内の内装やメニューが一新しています。
ランチや甘味を提供しており、五百羅漢寺の参拝客だけでなく、平日には近所のサラリーマンなども訪れて賑わう食事処です。
すぐ近くの瀧泉寺(目黒不動尊)の参拝後のランチやお茶にも便利です。

建物に挟まれた奥にひっそりと鎮座する岩亀稲荷(読み方はがんきいなり)は、港崎遊郭・岩亀楼の遊女の静養寮にあったお稲荷さま。
幟がないと見過ごしてしまいそうな場所にある小さなお社です。
その成り立ちから、女性の病の治癒を願うパワースポットとして有名。
ちなみに、粗末にすると災いが起こるともいわれています。
ちなみに、1970年に有吉佐和子さんが書いた、岩亀稲荷と呼ばれるきっかけとなった遊女たちの話「亀遊の死」という短編にも登場。
明治座の「ふるあめりかに袖はぬらさじ(主演・大地真央さん)」の舞台にも取り上げられ、出演される俳優の皆さんも参拝に来ているお稲荷様です。
