十数年かけ作り上げた仏像彫刻を拝観できる仏様のミュージアム、五百羅漢寺に併設しているお茶屋さん。
五百羅漢寺境内とはいえ、拝観料不要で利用可。
2025年2月にリニューアルし、店内の内装やメニューが一新しています。
ランチや甘味を提供しており、五百羅漢寺の参拝客だけでなく、平日には近所のサラリーマンなども訪れて賑わう食事処です。
すぐ近くの瀧泉寺(目黒不動尊)の参拝後のランチやお茶にも便利です。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
十数年かけ作り上げた仏像彫刻を拝観できる仏様のミュージアム、五百羅漢寺に併設しているお茶屋さん。
五百羅漢寺境内とはいえ、拝観料不要で利用可。
2025年2月にリニューアルし、店内の内装やメニューが一新しています。
ランチや甘味を提供しており、五百羅漢寺の参拝客だけでなく、平日には近所のサラリーマンなども訪れて賑わう食事処です。
すぐ近くの瀧泉寺(目黒不動尊)の参拝後のランチやお茶にも便利です。
建物に挟まれた奥にひっそりと鎮座する岩亀稲荷(読み方はがんきいなり)は、港崎遊郭・岩亀楼の遊女の静養寮にあったお稲荷さま。
幟がないと見過ごしてしまいそうな場所にある小さなお社です。
その成り立ちから、女性の病の治癒を願うパワースポットとして有名。
ちなみに、粗末にすると災いが起こるともいわれています。
ちなみに、1970年に有吉佐和子さんが書いた、岩亀稲荷と呼ばれるきっかけとなった遊女たちの話「亀遊の死」という短編にも登場。
明治座の「ふるあめりかに袖はぬらさじ(主演・大地真央さん)」の舞台にも取り上げられ、出演される俳優の皆さんも参拝に来ているお稲荷様です。
文京区小石川、傳通院の門前にある蕎麦屋「稲荷蕎麦 萬盛(読み方はいなりそば まんせい)」は、澤蔵司という一僧になって伝通院で修行していた稲荷大明神が、修行中に通っていたとされる蕎麦屋さん。
その創業は1610年ごろと伝わる、400年の歴史がある老舗です。
傳通院の別当寺・澤蔵司稲荷に祀られると、毎日、その日の初茹での蕎麦を奉納しています。
信仰の対象である稲荷大明神が好んでいる食べ物を、稲荷大明神が通ったとされるお店で食べることが出来るなんて、そうそうないのではないでしょうか。
「あじさい寺」として有名な明月院の門前近くにある、緑に囲まれた老舗のお茶屋さん「茶寮 風花(読み方はさりょう かざはな)」。
うさぎをイメージした、つぶらな赤い瞳と丸いフォルムがキュートな「うさぎ饅頭」は、明月院の参拝と一緒に楽しみたい茶菓子として人気。
ふかしたての熱々で提供され、ほんのりとした甘さが歩き疲れた体に染みわたります。
ドリンクでは、宇治から仕入れた挽きたての抹茶(温もしくは冷)など各種用意されており、うさぎ饅頭と一緒に至福のお茶タイムが楽しめます。
愛宕神社の境内にあるお茶屋「山の上の茶屋」は、2024年3月にオープンしたばかりのお茶屋さんです。
以前は「あたご茶屋」というお茶屋さんでしたが、愛宕神社の大規模な改修工事で閉店。
改修工事後に新しくオープンしたのが「山の上の茶屋」なんだとか。
オーガニックにこだわった食事を提供するだけでなく、食材には愛宕神社の神前にお供えされた食材を使っているなど、体に優しくご利益がありそうなメニューになっています。
食べるだけで運気が上がりそう。