西暦652年創建と、1300年以上の長い歴史を持つ横浜市内最古の神社・戸部杉山神社。
一対の狛ネズミで有名な神社です。
しかも、打ち出の小槌持ち。
最寄り駅は京急本線戸部駅。
徒歩7分ほどの場所にあり、藤棚一番街に近い横浜西区役所の裏手に鎮座しています。
夏の例大祭は、8月のお盆を過ぎた頃、2日間にわたって実施。
参道には屋台が並び、神楽殿がある広いスペースでは奉納神賑行事がおこなわれています。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
西暦652年創建と、1300年以上の長い歴史を持つ横浜市内最古の神社・戸部杉山神社。
一対の狛ネズミで有名な神社です。
しかも、打ち出の小槌持ち。
最寄り駅は京急本線戸部駅。
徒歩7分ほどの場所にあり、藤棚一番街に近い横浜西区役所の裏手に鎮座しています。
夏の例大祭は、8月のお盆を過ぎた頃、2日間にわたって実施。
参道には屋台が並び、神楽殿がある広いスペースでは奉納神賑行事がおこなわれています。
慈雲山大林寺(読み方はしうんさんだいりんじ)は、横浜市緑区長津田にある曹洞宗の寺院。
昔、長津田一帯を治めていた江戸幕府の旗本岡野家の菩提寺でした。
境内には旗本岡野家歴代の墓所があり、市登録地域史跡になっています。
開基は初代房恒の父・板部岡江雪斎と伝えられています。
ちなみに、初代引田天功、歌人・関根範十郎、俳人・兎来と琴松の墓もこちらになります。
神奈川県横浜市緑区に鎮座する大石神社(おおいしじんじゃ)は、王子神社とともに長津田の鎮守として祀られている神社。
大石社(おおいししゃ)とも呼ばれている、横浜市青葉区しらとり台にある神鳥前川神社の兼務社の一つです。
ご神体の大石は、平安時代初期の貴族・平城天皇の孫・六歌仙・三十六歌仙とさまざまな顔を持つ在原業平(ありわらのなりひら)だという伝説があります。
10月に行われる例大祭では、神輿渡御がおこなわれ、「エイサッ、エイサッ」と大きな掛け声で周辺地域を巡行します。
毎年、8月の立秋の前日から9日まで開催される、鶴岡八幡宮の「ぼんぼり祭り」。
この期間中、夏越祭・立秋祭・実朝祭が執り行われます。
鎌倉および鶴岡八幡宮にゆかりのある著名人のイラストや書画がぼんぼりに仕立てられ、参道や流鏑馬馬場の両側、舞殿周りなど境内のいたるところに飾られます。
夕刻になると巫女さんが火を灯し、昼間とは違った幻想的な雰囲気に包まれます。