いつも観光客で賑やかな鶴岡八幡宮の境内ですが、西側にひっそりと鎮座する祖霊社(読み方はそれいしゃ)。
氏子崇敬者の祖霊と護国の英霊とをお祀りするため、1949年(昭和24年)に創建されたお社。
鶴岡八幡宮の歴代宮司を含む、1000柱を超えるお御霊がお祀りされています。
通常の参拝コースから外れているため気が付かない方も多く、いつ行っても訪れる参拝客が少なく、周囲は神秘的な静けさに包まれているお社です。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
いつも観光客で賑やかな鶴岡八幡宮の境内ですが、西側にひっそりと鎮座する祖霊社(読み方はそれいしゃ)。
氏子崇敬者の祖霊と護国の英霊とをお祀りするため、1949年(昭和24年)に創建されたお社。
鶴岡八幡宮の歴代宮司を含む、1000柱を超えるお御霊がお祀りされています。
通常の参拝コースから外れているため気が付かない方も多く、いつ行っても訪れる参拝客が少なく、周囲は神秘的な静けさに包まれているお社です。
神田明神には末廣稲荷神社(すえひろいなりじんじゃ)、金刀比羅神社、三宿稲荷神社、浦安稲荷神社、旧神田市場千貫神輿、太田市場江戸神社、大伝馬町八雲神社、小舟町八雲神社、築地魚河岸水神社などの末社・摂社が鎮座しています。
こちらの末社では、春秋の彼岸の中日に一番近い戊の日に、7つの石の鳥居をくぐってお参りする「社日参り」ができます。
中風・ぼけ封じのご利益が得られると信仰されており、古例にならい家清めの「お砂」を授与。
年2回だけの特別なお参りです。
港区六本木にある出雲大社東京分祠(読み方はいずもたいしゃとうきょうぶんし)は、出雲大社(島根県)の御祭神・大国主大神の御分霊を奉斎する都内唯一の分祠。
出雲大社教初代管長の千家尊福公によって明治の初めに創設されました。
東京にいながら、縁結びで有名な島根の出雲大社に参拝したのと同等のご利益が得られると言われている、東京三大縁結び神社(他は東京大神宮、赤坂氷川神社)の1つです。
境内には、御祭神・大国主大神の神話で知られている因幡の白兎を模したキュートなうさぎたちもチラホラ。
目立つ位置にはないので、探してみるのも楽しいです。
東京タワーの足元にある心光院(読み方はしんこういん)は、金運パワースポットで有名な東京都芝公園もみじ谷の蛇塚の由来となった浄土宗の寺院。
出世運・金運アップのご利益があるといわれている龍蛇をまつるお堂には、不思議な言い伝えがあります。
他、境内には徳川二代将軍秀忠公が寵愛した白馬を供養する布引観音像や、江戸庶民の間で有名になったお竹大日如来の流し板、お竹の奇特に感銘をうけた桂昌院(五代将軍綱吉公生母)より寄進された袋と箱など、貴重な歴史が残されています。
赤坂氷川神社の9月の例大祭「赤坂氷川祭」は、江戸時代より続くお祭りです。
徳川八代将軍吉宗公の産土神として、その巡行は豪華絢爛。
山王権現・神田明神に次ぐ江戸3番手の規模を誇っていました。
3日間にわたって斎行される赤坂氷川祭の3日目の神幸祭、午後の宮入時に参拝。
神社隊列を先頭にした氷川山車の宮入りを拝見してきました。
ちなみに赤坂氷川神社では、神幸祭の町会神輿担ぎ手を数日前から募集。
町内会によって募集人数・参加費も異なりますが、お祭りを盛り上げる貴重な体験ができます。