鶴岡八幡宮の三の鳥居を通り、太鼓橋を渡った右側の源氏池に鎮座する旗上弁財天社(読み方ははたあげべんざいてんしゃ)。
知識・美・芸術の女神で、鎌倉七福神の一神でもある弁財天様を祀っています。
この源氏池や平氏池は、源頼朝の妻である北条政子が命じて作らせた人口の池と平氏滅亡を願ったもの(こわっ!)。
ちょっと血生臭い感じはありますが、社殿の裏側には縁結び・安産祈願で有名な「政子石」もあり、こちらは是非とも参拝しておきたいスピリチュアルなパワースポットです。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
鶴岡八幡宮の三の鳥居を通り、太鼓橋を渡った右側の源氏池に鎮座する旗上弁財天社(読み方ははたあげべんざいてんしゃ)。
知識・美・芸術の女神で、鎌倉七福神の一神でもある弁財天様を祀っています。
この源氏池や平氏池は、源頼朝の妻である北条政子が命じて作らせた人口の池と平氏滅亡を願ったもの(こわっ!)。
ちょっと血生臭い感じはありますが、社殿の裏側には縁結び・安産祈願で有名な「政子石」もあり、こちらは是非とも参拝しておきたいスピリチュアルなパワースポットです。
厄除交通安全の身代わり不動尊として有名な「身代わり不動尊 大明王院」。
車のお祓いもおこなっており、川崎本院の他、熱海・横浜・東京とあります。
真言宗醍醐派総本山醍醐寺の別格本山として、ご本尊・大日大聖身代り不動明王をお祀り。
仏様が身代わりになって災難から守ってくださるとして、「みがわりさん」「やくよけのおふどうさん」などと呼ばれて親しまれています。
他宗派や無宗教の方でも気軽に参拝できることから、お宮参りや七五三などでも人気の寺院です。
日本三大弁財天を奉る江島神社を構成する一社である辺津宮(へつみや)は、江の島で最初に参拝する神社。
江の島は高低差があることからも、江ノ島弁天橋を渡るところから青銅鳥居と瑞心門が見えてきます。
また、辺津宮は一番下に位置することからも下之宮とも呼ばれ、神社でのご祈祷は主にこちらでおこなわれています。
航海や旅の女神さまを祀るだけでなく、日本三大弁財天や白い巳さま、銭洗白龍王、杉山和一検校と、ご利益のあるパワースポットが目白押し。
特に縁結びのパワースポットととして有名なのが「むすびの樹」。
良き縁を願うなら、「恋結び縁結び絵馬」がおすすめです。
さらに、江の島で頂ける各神社の御朱印もこちらに揃っています。
鎌倉の有名パワースポットである銭洗弁財天宇賀福神社(読み方はぜにあらいべんざいてん うがふくじんじゃ)では、本宮、七福神社(しちふくじんじゃ)、下之水神(しものすいじん)、上之水神(かみのすいじん)、奥宮と5つの社を順に回って参拝します。
一般的な参拝方法でもいいですが、ここ銭洗弁財天宇賀福神社では、参拝の際には社務所でロウソク・お線香・ザルを受け取り、お線香をお供えしながらが回るのがポピュラー。
5つの社には、お線香やろうそくのお供え場所がしっかりと用意されています。
さらに!
弁財天の神使いである蛇は生卵を好物としていることから、生卵も奉納すると良いと言われています。
生卵は境内の茶屋でいただくことができます。
古都・鎌倉にはたくさんの神社がありますが、銭洗弁財天宇賀福神社(読み方はぜにあらいべんざいてん うがふくじんじゃ)の知名度はその中でもトップクラス!
金運・財運のご利益があると評判のパワースポットで、鎌倉観光でも有名な神社です。
見どころは、奥宮と本宮を合わせて鎮座する5つの社と、奥宮がある洞窟内に湧き出ている鎌倉五名水でお金を清める事でしょうか。
ちなみに、銭洗弁財天宇賀福神社のお参りの仕方では、本宮から奥宮を参拝する方が多数。
ただ、銭洗弁財天宇賀福神社には独自のお参りの仕方があり、本宮・七福神社・下之水神宮・上之水神宮・奥宮の順番。
それは、お土産屋さんで購入できるお供え品のところにも案内が出ています。