歌舞伎座の正面右側に鎮座する歌舞伎稲荷神社は、歌舞伎興行の大入りやお客様・舞台関係者の平穏無事、近隣の平安・火伏の守護などを祈願して祀られた神社。
毎年二月午日には初午祭、歌舞伎興行の初日と千穐楽には奉告祭が執り行われています。
観劇以外の方もお参り可能な場所にあり、地下2階にある「お土産処かおみせ」では御朱印も頒布。
通常・特別御朱印とありますが、スタンプラリー「御朱印道中」で授与される御朱印も!
歌舞伎についてちょこっと知ることができる、歌舞伎稲荷神社ならではの御朱印授与です。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
歌舞伎座の正面右側に鎮座する歌舞伎稲荷神社は、歌舞伎興行の大入りやお客様・舞台関係者の平穏無事、近隣の平安・火伏の守護などを祈願して祀られた神社。
毎年二月午日には初午祭、歌舞伎興行の初日と千穐楽には奉告祭が執り行われています。
観劇以外の方もお参り可能な場所にあり、地下2階にある「お土産処かおみせ」では御朱印も頒布。
通常・特別御朱印とありますが、スタンプラリー「御朱印道中」で授与される御朱印も!
歌舞伎についてちょこっと知ることができる、歌舞伎稲荷神社ならではの御朱印授与です。

東京都文京区に鎮座する牛天神北野神社(読み方はうしてんじんきたのじんじゃ)は、源頼朝が創建したと伝える古社。
祭神は菅原道真(すがわらのみちざね)公。
撫で岩と呼ばれる牛に似た石を御神体にしており、撫でると願いが叶う「ねがい牛(撫で牛)」も境内にある、受験生を中心に人気の神社です。
牛天神北野神社ではさまざまな行事を開催しており、道真公が梅だけでなく菊も大切にしていたことから、例年11月には「菊わらべまつり」が執り行なわれています。
小規模な境内には、多すぎず少なすぎない菊が上品に飾り付けられて華やかです。

真珠院(読み方はしんじゅいん)は、東京都文京区にある浄土宗の寺院。
正式名称は「無量山 真珠院 全忠寺」です。
徒歩3分ほどの距離にある伝通院の元子院。
徳川家康公の生母・於大の方(伝通院殿)の生家である松本藩主で、後に沼津藩主となった水野家の菩提寺。
小石川七福神の布袋尊を祀っており、山門入ったすぐ右手の三尊堂に小さな木彫りの布袋尊。
本堂下の通路を抜けた裏手の墓地には大きな石造の布袋尊。
参道左の七福神石像(七福神宝船碑)と3ヵ所に祀られています。
特に裏手にある布袋尊は気が付かないでスルーしてしまう人も多い難所?です。
ちなみに、御朱印はご本尊と布袋尊とあり。

御嶽神社が当時の嶺村に鎮座していたことから「嶺の御嶽さん」と呼ばれ親しまれている大田区の御嶽神社(読み方はおんたけじんじゃ)。
御嶽山そのもを信仰する木曾御嶽山信仰の神社で、木曾御嶽神社の里宮は長野県木曽郡王滝村。
奥宮は御嶽山(3,036m)に鎮座しています。
大田区の御嶽神社は、木曽の御嶽山で修行した一山行者(いっさんぎょうじゃ)が夢告で見た場所であり、「三度参拝」で木曽御嶽山に登ったのと同じご利益が得られると云われているスピリチュアルなパワースポットです。

元品川総鎮守・荏原神社の旧鎮座地に鎮座する貴船神社(読み方はきふねじんじゃ)。
その歴史は古く、昔から水神様として崇められてきました。
八幡太郎こと源義家も奥州へ向かう際に参拝したと伝わる神社。
鳥居の横に安置されている大きな布袋尊像が参拝者を出迎え、境内には本殿の他、三ッ木稲荷社・大山祓社・満潮宮の合祀社と祖霊社があります。
