浅草寺の創建に関わった3人の神様と浅草名所七福神の恵比須様を祀る浅草神社(読み方はあさくさじんじゃ)。
境内には、夫婦円満や縁結びのご利益がある珍しい夫婦狛犬や長寿・安産のご利益があるとされる御神木の槐(えんじゅ)、出世開運・仕事運上昇・玉の輿のご利益があると言われている被官稲荷神社と、スピリチュアルなパワースポットが点在しています。
また、おみくじの種類も多く、ここでしかないお守りや祭事や季節ごとに頒布される多彩な限定御朱印など、参拝する楽しみの一つになっています。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
浅草寺の創建に関わった3人の神様と浅草名所七福神の恵比須様を祀る浅草神社(読み方はあさくさじんじゃ)。
境内には、夫婦円満や縁結びのご利益がある珍しい夫婦狛犬や長寿・安産のご利益があるとされる御神木の槐(えんじゅ)、出世開運・仕事運上昇・玉の輿のご利益があると言われている被官稲荷神社と、スピリチュアルなパワースポットが点在しています。
また、おみくじの種類も多く、ここでしかないお守りや祭事や季節ごとに頒布される多彩な限定御朱印など、参拝する楽しみの一つになっています。
2019年に再建された六角堂で、お堂の下に寛永通宝が埋められていると言われている浅草寺の銭塚地蔵堂(読み方はぜにづかじぞうどう)。
西宮市山口町に残る銭塚地蔵尊の御分霊を勧請されており、金運にご利益のある仏様ということで、商売繁昌のご利益を求めて祈願する人が多い金運のパワースポットです。
また、境内にはこれまた金運のご利益があるとされているカンカン地蔵。
銭塚地蔵尊とカンカン地蔵には、独自の参拝方法でお供えと祈願をおこないます。
浅草寺境内にある淡島堂(読み方はあわしまどう)では、女人守護の神様・淡島明神(あわしまみょうじん)を祀っています。
そのご神徳は婦人病の治癒(特に下半身の病に霊験があると言われています)、子授け、安産、縁結び、裁縫の上達など、
主に女性向けのご利益。
淡島堂の縁日は毎月13日で、2月8日の針供養会がおこなわれています。
浅草寺本堂の北西に建つ寄棟造りの影向堂(読み方はようごうどう)は、1994年(平成6年)に、浅草寺中興開山・慈覚大師円仁ご生誕1200年記念で建立された御堂です。
境域には青銅製の阿弥陀如来や宝篋印塔、六地蔵石灯篭、六角堂、一言不動堂、銭塚弁財天や三峰社などがあります。
また、浅草寺の朱印所として、ご本尊の聖観世音菩薩と大黒天のご朱印を頒布しています。
江戸の雰囲気や歴史を感じられる場所として人気の浅草寺(読み方はせんそうじ)は、いつ来ても多くの参拝客で賑わっています。
それだけでなく、広大な境内には多くの神様が祀られており、さまざまなご利益が期待できるパワースポットとしても有名です。
研究者からは神仏のデパートといわれるほど!
ちなみに、正式名称は「金龍山浅草寺(きんりゅうざんせんそうじ)」。
1949年(昭和24年)までは天台宗でしたが、1950年(昭和25年)より聖観音宗の本山となっています。