法昌寺(読み方はほうしょうじ)は、東京都台東区にある法華宗本門流の寺院。
鷲山寺(千葉)・本能寺(京都)・本興寺(尼崎)とともに法華宗本門流の四大本山のひとつ、700年以上の歴史がある沼津岡宮光長寺の末寺です。
境外には下谷観音堂、境内には入谷七福神の毘沙門天と日蓮上人像。
そして、昭和のコメディアン&プロボクサーのたこ八郎の菩提寺で、親交のあった人たちによって奉納されたたこ地蔵で有名です。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
法昌寺(読み方はほうしょうじ)は、東京都台東区にある法華宗本門流の寺院。
鷲山寺(千葉)・本能寺(京都)・本興寺(尼崎)とともに法華宗本門流の四大本山のひとつ、700年以上の歴史がある沼津岡宮光長寺の末寺です。
境外には下谷観音堂、境内には入谷七福神の毘沙門天と日蓮上人像。
そして、昭和のコメディアン&プロボクサーのたこ八郎の菩提寺で、親交のあった人たちによって奉納されたたこ地蔵で有名です。
江戸の頃からあると言われている宝童稲荷神社(読み方はほうどういなりじんじゃ)は、子育て・火防・商売繁盛・良縁のご利益がある稲荷神社。
銀座八丁神社巡りの一社です。
銀座にある稲荷神社の多くがビルの屋上に移ってしまっていますが、宝童稲荷神社はビルとビルの間に今も鎮座。
愛嬌いっぱいの3匹の猿が道案内と子育てと縁結びを見守るシンボルとなって参拝者を出迎えます。
文京区小石川、傳通院の門前にある蕎麦屋「稲荷蕎麦 萬盛(読み方はいなりそば まんせい)」は、澤蔵司という一僧になって伝通院で修行していた稲荷大明神が、修行中に通っていたとされる蕎麦屋さん。
その創業は1610年ごろと伝わる、400年の歴史がある老舗です。
傳通院の別当寺・澤蔵司稲荷に祀られると、毎日、その日の初茹での蕎麦を奉納しています。
信仰の対象である稲荷大明神が好んでいる食べ物を、稲荷大明神が通ったとされるお店で食べることが出来るなんて、そうそうないのではないでしょうか。
徳川家ゆかりの傳通院(読み方はでんづういん)は浄土宗の寺院。
正式名は「無量山傳通院寿経寺」です。
夏の風物詩「文京朝顔・ほおずき市」では朝顔市を開催。
こんにゃく閻魔で有名な源覚寺(こんにゃく閻魔)をメイン会場にしたほおずき市、慈眼院 澤蔵司稲荷で小学校1年生の朝顔の花あわせ会、そして月参堂 善光寺では変化朝顔展示会と、4ヶ所の寺院で共同開催されている小石川の一大イベントです。
傳通院では鉢植の朝顔を販売する他、寄席、ミニライブ、江戸太神楽、ガラポン抽選、屋台グルメや体験コーナーの出店など、広い境内を使ってさまざまな催しがおこなわれていました。