東京都文京区小石川にある慈眼院 澤蔵司稲荷(読み方はじげんいん たくぞうすいなり)は、1620年(元和6年)に傳通院塔頭寺院として開創された、400年以上の歴史ある浄土宗の寺院です。
その開創には不思議な伝承があり、境内の奥にはスピリチュアルなパワースポット霊窟「お穴」があります。
また、澤蔵司稲荷の隣には小説家の幸田露伴、ご近所には著名な劇作家や哲学者、作家などが住んでいた地であり、夏目漱石や石川啄木、菊池寛、樋口一葉、志賀直哉など作家さん馴染みの町です。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
東京都文京区小石川にある慈眼院 澤蔵司稲荷(読み方はじげんいん たくぞうすいなり)は、1620年(元和6年)に傳通院塔頭寺院として開創された、400年以上の歴史ある浄土宗の寺院です。
その開創には不思議な伝承があり、境内の奥にはスピリチュアルなパワースポット霊窟「お穴」があります。
また、澤蔵司稲荷の隣には小説家の幸田露伴、ご近所には著名な劇作家や哲学者、作家などが住んでいた地であり、夏目漱石や石川啄木、菊池寛、樋口一葉、志賀直哉など作家さん馴染みの町です。
善光寺坂の途中にある月参堂 善光寺は、徳川家康公の母・於大の方が拝み続けた念持仏を本尊にする浄土宗の寺院。
浄土宗第七祖聖冏上人を開山上人にする傳通院塔頭寺院で、400年以上の歴史があります。
古来より月参堂と呼ばれ、月に一度の寺参りを推奨。
また、文京朝顔・ほおずき市の会場にもなっています。
阿弥陀三尊を祀り、徳川秀忠・徳川家光から篤い信仰を得ていた源覚寺(読み方はげんかくじ)。
正式名は「浄土宗 常光山 源覚寺」で、2024年(令和6年)に開山400年を迎えました。
特に眼病平癒にご利益があるといわれるこんにゃく閻魔は、そのスピリチュアルな由来からも有名。
閻魔堂にはたくさんの蒟蒻が奉納されており、縁日やほおずき市などでは多くの人でにぎわいます。
さらに、身体健全にご利益がある塩地蔵や小石川七福神の一つ毘沙門天が祀られるパワースポットです。
奈良時代に創建された、都内で最も古いお稲荷様の一つとして知られている下谷神社(読み方はしたやじんじゃ)。
大年神と日本武尊を祀り、その主なご利益は商売繁盛・家内安全です。
夏詣の時期になると、境内には七夕飾りとともに風鈴奉納のための風鈴収め所が設置され、奉納された風鈴は夏の間において飾られます。
その涼やかな音色で夏の暑さを忘れ、心静かに過ごすという夏の風物詩。
風鈴奉納は、風鈴の音色で神様を喜ばせるだけでなく、風鈴の音が魔除けや厄除けにもなるといわれています。
7月9・10日の2日間限定で開催されている金龍山 浅草寺(読み方はきんりゅうざん せんそうじ)のほおずき市は、46,000日分のご利益があるとされる功徳日。
その後利益にあやかろうと、多くの参拝者で賑わいます。
見どころは、なんといっても境内に所狭しと並ぶ約100軒ほどのほおずきの露店!
境内はオレンジと緑の鮮やかな色であふれ、売り子さんのかけ声が響く活気に満ちている光景はこの時期ならでは。
浅草の夏の風物詩と呼ばれるだけあります。
また、この2日間に限り、竹串に挟んだ三角形の守護札「雷除札」や黄色の掛け紙の祈祷札「黄札」、小さな雷除札が入っている災難除守、2025年(令和7年)から新たに加わった除災招福お守りが特別授与されています。
ちなみに、浅草寺にはライブカメラ(YouTube)が設置されているので、混雑状況がリアルタイムにわかります。