築地に鎮座する波除神社(読み方はなみよけじんじゃ)は、災難を除き波を乗り切る波除稲荷様を祀る、厄除け・災難除け・商売繁盛などのご利益で親しまれているスピリチュアルなパワースポット。
銀座からのアクセスも良く、築地グルメを楽しめるとして観光にも人気の場所です。
波除神社の酉の市では、酉の市限定で授与されている開運と商売繁盛の神符「かっこめ」が人気。
しかも開運くじ付き。
コンパクトな境内には熊手が沢山並び、縁起物を買う人々で賑わっていました。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
築地に鎮座する波除神社(読み方はなみよけじんじゃ)は、災難を除き波を乗り切る波除稲荷様を祀る、厄除け・災難除け・商売繁盛などのご利益で親しまれているスピリチュアルなパワースポット。
銀座からのアクセスも良く、築地グルメを楽しめるとして観光にも人気の場所です。
波除神社の酉の市では、酉の市限定で授与されている開運と商売繁盛の神符「かっこめ」が人気。
しかも開運くじ付き。
コンパクトな境内には熊手が沢山並び、縁起物を買う人々で賑わっていました。

東京都文京区に鎮座する湯島天満宮(読み方はゆしまてんまんぐう)は、学業成就や合格祈願のご利益で有名なパワースポット。
11月に開催される「菊まつり」は、文京花の五大まつりの一つとなっています。
湯島天満宮の菊まつりは、菊の種類・数などから関東有数のお祭り。
崖から垂れ下がるような形の「懸崖(けんがい)」や一本の茎に数百輪の花を咲かせる「千輪咲」など、華やかな菊が境内を彩ります。
また、菊の衣装をまとった「菊人形」は名物として人気。
2025年は「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」でした。
訪れたのは11月中旬の平日、午前中。
イベントなどは行われていませんでしたが、参拝者は少なく、混雑することなく菊の花の鑑賞をすることができました。

歌舞伎座の正面右側に鎮座する歌舞伎稲荷神社は、歌舞伎興行の大入りやお客様・舞台関係者の平穏無事、近隣の平安・火伏の守護などを祈願して祀られた神社。
毎年二月午日には初午祭、歌舞伎興行の初日と千穐楽には奉告祭が執り行われています。
観劇以外の方もお参り可能な場所にあり、地下2階にある「お土産処かおみせ」では御朱印も頒布。
通常・特別御朱印とありますが、スタンプラリー「御朱印道中」で授与される御朱印も!
歌舞伎についてちょこっと知ることができる、歌舞伎稲荷神社ならではの御朱印授与です。

東京都文京区に鎮座する牛天神北野神社(読み方はうしてんじんきたのじんじゃ)は、源頼朝が創建したと伝える古社。
祭神は菅原道真(すがわらのみちざね)公。
撫で岩と呼ばれる牛に似た石を御神体にしており、撫でると願いが叶う「ねがい牛(撫で牛)」も境内にある、受験生を中心に人気の神社です。
牛天神北野神社ではさまざまな行事を開催しており、道真公が梅だけでなく菊も大切にしていたことから、例年11月には「菊わらべまつり」が執り行なわれています。
小規模な境内には、多すぎず少なすぎない菊が上品に飾り付けられて華やかです。

真珠院(読み方はしんじゅいん)は、東京都文京区にある浄土宗の寺院。
正式名称は「無量山 真珠院 全忠寺」です。
徒歩3分ほどの距離にある伝通院の元子院。
徳川家康公の生母・於大の方(伝通院殿)の生家である松本藩主で、後に沼津藩主となった水野家の菩提寺。
小石川七福神の布袋尊を祀っており、山門入ったすぐ右手の三尊堂に小さな木彫りの布袋尊。
本堂下の通路を抜けた裏手の墓地には大きな石造の布袋尊。
参道左の七福神石像(七福神宝船碑)と3ヵ所に祀られています。
特に裏手にある布袋尊は気が付かないでスルーしてしまう人も多い難所?です。
ちなみに、御朱印はご本尊と布袋尊とあり。
