目黒駅近くにある誕生八幡神社(読み方はたんじょうはちまんじんじゃ)は、太田道灌が夫人の安産を祈り、筑前国(福岡県)の宇美八幡を勧請してできた神社。
無事に男児が生まれたことから「誕生八幡」と呼ばれるようになり、安産の守り神として信仰されてきました。
また、コンクリート造りの社務所の上に木造の本殿があるコンパクトな境内には、徳川三代将軍家光ゆらいの重箱稲荷や、天然記念物の夫婦銀杏の大木があります。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
目黒駅近くにある誕生八幡神社(読み方はたんじょうはちまんじんじゃ)は、太田道灌が夫人の安産を祈り、筑前国(福岡県)の宇美八幡を勧請してできた神社。
無事に男児が生まれたことから「誕生八幡」と呼ばれるようになり、安産の守り神として信仰されてきました。
また、コンクリート造りの社務所の上に木造の本殿があるコンパクトな境内には、徳川三代将軍家光ゆらいの重箱稲荷や、天然記念物の夫婦銀杏の大木があります。

海福寺(読み方はかいふくじ)は、東京都目黒区にある黄檗宗の寺院。
周辺には大圓寺・大鳥神社・蟠龍寺・成就院(蛸薬師)・瀧泉寺(目黒不動尊)と有名どころの神社仏閣に囲まれています。
もともと深川の門前仲町駅近くにあった寺院で、現在は江東区立明治小学校が建っています。
そのため、境内には江戸時代だけでなく深川の歴史も感じられる遺品も。
宗派も真言宗から始まり、曹洞宗と改宗。
そして黄檗宗になるという改宗ぶり!
ちなみに、黄檗宗の開祖はいんげん豆の名前の由来にもなった隠元禅師です。

東京都目黒区にある成就院(読み方はじょうじゅいん)は、通称「蛸薬師」と呼ばれる天台宗寺院。
正式名称は「不老山薬師寺成就院」です。
ご本尊の薬師如来像は3匹のタコが下から支えている珍しいお姿。
タコの吸盤が多くの福を吸い寄せてくれるとして、タコが多幸を呼ぶ開運のご利益があると信仰されているスピリチュアルなパワースポットです。
また、疾病除の仏として病気平癒や難病治癒のご利益があることでも有名。
がん封じやアトピーなどの難病を患う方が全国から訪れています。
瀧泉寺(目黒不動尊)の参道からも近いので、一緒に参拝される方も少なくありません。

東京メトロ南北線東大前駅1番出口から東大農学部の建物沿いに歩き、根津神社に向かう途中にある願行寺(読み方はがんぎょうじ)。
正式名称は「既成山 光明院 願行寺」です。
境内にはご本尊・阿弥陀如来を祀る本堂と出世不動尊堂があり、石仏や石碑が多数みられます。
また、文京区が紹介している「森鴎外ゆかりの地コース」にも含まれている寺院です。

初日の扇松海岸での禊行から始まり、3日目の若宮社例大祭にわたり斎行される平塚八幡宮の例大祭。
平塚八幡宮の祭事の中でも、最も重要なお祭りとされています。
2日目は午前中に境内で例大祭。
午後から浜降祭(扇松海岸)、浜祭典、神幸祭、ぼんおどり、還御祭とおこなわれています。
海辺でおこなう浜降祭から、盛り上がる還御祭まで見学。
担ぎ手の熱気を間近で感じた、迫力満点の渡御でした。
