日本有数の繁華街として、外国人も多く訪れる東京・銀座。
銀座三越の9階、銀座テラスにある芝生広場「テラスガーデン」の一角には、昔から篤い信仰を受ける銀座出世地蔵尊(読み方はしゅっせじぞうそん)が鎮座しています。
地面の下から発見され道端で祀られたのが、いつしか銀座の高い場所に祀られるようになったことから、出世運のご利益があるといわれるようになったお地蔵様。
「祈願して成就せざるはなし」といわれている銀座のスピリチュアルなパワースポットであり、銀座八丁神社めぐりの一つです。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
日本有数の繁華街として、外国人も多く訪れる東京・銀座。
銀座三越の9階、銀座テラスにある芝生広場「テラスガーデン」の一角には、昔から篤い信仰を受ける銀座出世地蔵尊(読み方はしゅっせじぞうそん)が鎮座しています。
地面の下から発見され道端で祀られたのが、いつしか銀座の高い場所に祀られるようになったことから、出世運のご利益があるといわれるようになったお地蔵様。
「祈願して成就せざるはなし」といわれている銀座のスピリチュアルなパワースポットであり、銀座八丁神社めぐりの一つです。
1253年(建長5年)、北条時頼により創建された臨済宗建長寺派の大本山・建長寺は、「建長汁(けんちん汁)」発祥の地としても有名。
四季折々の植物が彩る広大な境内には多数の寺院が並び、法堂の雲龍図や国宝の梵鐘、樹齢約750年の柏槇、名勝史跡の庭園など見どころが多く、いつもたくさんの参拝客で賑わっています。
紫陽花シーズンには、西洋アジサイやガクアジサイ、山アジサイ、イワタバコなどのあじさいが境内のいたるところに咲き楽しませてくれます。
戦後、挿し木して植え続けてきたアジサイが実を結び、次々と増え、いつしか「あじさい寺」と呼ばれるようになった明月院。
最盛期には境内が青一色に染まる事からも、明月院に咲く紫陽花は「明月院ブルー」として有名です。
紫陽花シーズンとなると土日祝だけでなく平日も多くの参拝客が訪れ、境内に入るのに行列ができ、入場規制がかかることも!?
紫陽花のブルーが色濃くなり、見頃といわれている中旬の平日、午後に参拝してきました。
銀座からのアクセスも良く、最寄り駅は17世紀建立の仏教寺院である浄土真宗本願寺派築地本願寺がある東京メトロ築地駅。
波除神社(読み方はなみよけじんじゃ)は、築地場外市場と新鮮な魚介を扱った飲食店が多く立ち並ぶ一角に鎮座しています。
災難を除き波を乗り切る波除稲荷様を祀る、厄除け・災難除け・商売繁盛などのご利益で親しまれるスピリチュアルなパワースポット。
6月に斎行されるお祭り「つきじ獅子祭」では、神社千貫宮神輿・天井大獅子・弁財天お歯黒獅子のいずれかが担がれ、大通りは縁日でにぎわう夏の風物詩となっています。