八坂神社は出雲大社相模分祠の兼務社で、御嶽神社の隣に鎮座している神社。
御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)と大国主命(おおくにぬしのみこと)。
疫病よけのご利益があると言われています。
八坂神社がいつ建てられたのか?
誰が建てたのか?
建てられた理由などははっきりしていません。
また、八坂神社の鳥居近くにある樹齢1000年を超える欅の大木古木は、パワースポットでもあります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
八坂神社は出雲大社相模分祠の兼務社で、御嶽神社の隣に鎮座している神社。
御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)と大国主命(おおくにぬしのみこと)。
疫病よけのご利益があると言われています。
八坂神社がいつ建てられたのか?
誰が建てたのか?
建てられた理由などははっきりしていません。
また、八坂神社の鳥居近くにある樹齢1000年を超える欅の大木古木は、パワースポットでもあります。
通称・御嶽さん(おみたけさん)と呼ばれる御嶽神社(読み方はみたけじんじゃ)は、将軍・徳川家康公が鷹狩に来た際に参拝したこともある神社。
御祭神は、日本武命(やまとたけるのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、櫛真智命(くしまちのみこと)。
創立にちいてははっきりとはわかっていないのですが、1192年(建久3年)の頃から神社前の参道を御嶽道と呼ばれていた記録があります。
境内には神輿蔵があり、厄除けえびすや境内社の金毘羅八幡社・山王稲荷天神山之神合祠社が祀られています。
出雲大社相模分祠の境内にある「千年の社」に鎮座する龍蛇神の社は、清流が流れ、夏には蛍の飛び交う幻想的な鎮守の杜。
千年の社は、2007年(平成19年)に約1700人の手によって植樹された「ふるさとの木によるふるさとの森」です。
シイ・タブ・カシ類などの照葉樹を中心に、ヤマザクラやイロハモミジなどの樹木が混植・密植されており、 千年の社を流れる湧き水「ゆずりの水」には、メダカやドジョウ・ホタル等が生息しています。
1985年(昭和60年)に、出雲大社相模分祠の隣に建立した祖霊社。
2016年(平成28年)には納骨堂も開設しています。
50日祭・1年祭・式年祭・冥福祭・お彼岸・お盆と祖霊祭祀を。
春分の日や新暦お盆、旧暦お盆、秋分の日、正月三が日などを祖霊参り期間としています。
拝殿には出雲大社相模分祠と同じく大国様と龍神の像が置かれており、参拝方法の案内もあり。
こちらも「2礼・4拍・1礼」です。
島根県の出雲大社を宗祀とする出雲大社相模分祠(読み方はいずもたいしゃさがみぶんし)は、縁結びの神様として有名。
別名、「関東のいずもさん」と親しまれています。
正月のダイコク市や春の梅まつり、夏のほおずき市、朝顔市、七五三詣など季節ごとに豊富な行事やお祭りが催され賑やかです。
また、拝殿と「千年の杜」の入口には、南はだの村七福神と鶴亀めぐりの「大国様」が鎮座し、御嶽神社には「恵比寿様」。
龍蛇神様をはじめとするさまざまな神様が境内社として鎮座されています。