湯島天満宮の男坂の階段下、「学問のみち」沿いに鎮座する心城院(読み方はしんじょういん)。
「江戸三十三観音」の第七番札所でもあります。
ご本像は聖天さまと、一心同体といわれ聖天さまを祀る寺院には必ずといっていいほどある十一面観音さま。
正式名は「天台宗 柳井堂 心城院」
「柳井堂(りゅうせいどう)心城院」は、内にある江戸名水「柳の井」からきています。
とはいえ、通称「湯島聖天」の呼び名で知られています。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
湯島天満宮の男坂の階段下、「学問のみち」沿いに鎮座する心城院(読み方はしんじょういん)。
「江戸三十三観音」の第七番札所でもあります。
ご本像は聖天さまと、一心同体といわれ聖天さまを祀る寺院には必ずといっていいほどある十一面観音さま。
正式名は「天台宗 柳井堂 心城院」
「柳井堂(りゅうせいどう)心城院」は、内にある江戸名水「柳の井」からきています。
とはいえ、通称「湯島聖天」の呼び名で知られています。
住宅街にひっそりと鎮座する黒船稲荷神社(読み方はくろふねいなりじんじゃ)は、倉稲魂命を祀る稲荷神社。
江戸時代に散穂稲荷と紅葉山稲荷を合祀し、黒船三社稲荷社とも呼ばれていました。
その歴史は古く、将門の乱平定後に創建されたとされています。
現在は浅草神社の兼務社で、5月に例祭が斎行されています。
御朱印はないようです。
櫻稲荷神社(読み方はさくらいなりじんじゃ)は、御徒町駅と秋葉原駅のちょうど中間辺り、蔵前橋通りのビルとビルの間、細い路地の先に鎮座する小さなお稲荷さん。
もともとは上野に下屋敷をかまえていた藤堂家の屋敷神として祀られていました。
大通りにひっそりと建つ鳥居は、なんだか異世界に通じるような不思議な雰囲気。
建物の間にあり間口が小さいので、気づかず通りすぎないように注意が必要です。
7月下旬に上溝商店街でおこなわれる八坂祭こと上溝夏祭りは、亀ヶ池八幡宮の末社・八坂神社にお祀りされている疫病除けの神様・牛頭天王(須佐之男命/すさのおのみこと)様を祀るためのお祭り。
お神輿や山車が練り歩き、たくさんの露店が並び、近年では30〜40万の人が訪れる神奈川県北でも最大規模の賑わいをみせています。
江戸時代より伝わる伝統的なお祭で、「お天王さま」とも呼ばれる相模原市三大祭の一つでありかながわのまつり五十選の一つでもあります。
日曜日の夕方頃になると神輿と山車が続々と集まり、神輿の渡御と山車の巡行がスタート。
暗くなり始めると、神輿の提灯が灯が燈り幻想的な空間に。
そのなかで繰り広げられる「神輿もみ」は迫力があり、圧倒される光景です。
薩摩藩主・島津公からの信仰が篤く、薩摩藩出身の武士が歴代の住職に名を連ねる東照寺(読み方はとうしょうじ)。
ご本尊・薬師如来を祀る武蔵都筑十二薬師第十一番札所。
また、横浜港北七福神の布袋尊を祀り、毎年お正月の期間中に御開帳されています。
ちなみに、御朱印は横浜港北七福神「布袋尊」と本尊薬師如来の「瑠璃光明界」の2種類です。