毎年、8月の立秋の前日から9日まで開催される、鶴岡八幡宮の「ぼんぼり祭り」。
この期間中、夏越祭・立秋祭・実朝祭が執り行われます。
鎌倉および鶴岡八幡宮にゆかりのある著名人のイラストや書画がぼんぼりに仕立てられ、参道や流鏑馬馬場の両側、舞殿周りなど境内のいたるところに飾られます。
夕刻になると巫女さんが火を灯し、昼間とは違った幻想的な雰囲気に包まれます。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
毎年、8月の立秋の前日から9日まで開催される、鶴岡八幡宮の「ぼんぼり祭り」。
この期間中、夏越祭・立秋祭・実朝祭が執り行われます。
鎌倉および鶴岡八幡宮にゆかりのある著名人のイラストや書画がぼんぼりに仕立てられ、参道や流鏑馬馬場の両側、舞殿周りなど境内のいたるところに飾られます。
夕刻になると巫女さんが火を灯し、昼間とは違った幻想的な雰囲気に包まれます。
8月の第一土日に、元町厳島神社の夏祭りが開催されました。
神輿渡御は2年ごとの隔年開催になり、2024年は実施!
しかも、2024年はコロナ禍の影響もあって6年ぶりの開催です。
1日目は夕方から「納涼の夕べ」が始まり、夜には御霊入れ・神輿宮出し。
2日目はお昼から神輿渡御がおこなわれました。
神輿渡御では、元町ショッピングストリート内をお囃子と共に神輿が渡御。
天気にも恵まれ、大勢の人々で賑わいました。
東京都町田市と神奈川県相模原市の境界線近くにある伝統仏教日蓮宗「青柳寺(読み方はせいりゅうじ)」。
すぐ隣には、谷口鹿島神社が隣接しています。
足利義昭に仕えていた渋谷越後守義重が、夢のお告げから1583年(天正11年)に創建。
400年以上の歴史があるお寺です。
また、隣接する谷口鹿島神社を創建したのも渋谷越後守義重で、1594年(文禄三)年に谷口村総鎮守鹿島大明神のご分霊を守護神として屋敷内に遷し奉っています。
1868年(明治元年)の神仏分離令がでるまで、青柳寺の歴代住職が谷口鹿島神社の祭事を斎行していました。
また、江戸時代は寺子屋として、明治時代の農民不況の際には自由民権運動が決起された舞台としても有名。
山門の近くには、「武相困民党発祥の地」の石碑があります。
東京都町田市と神奈川県相模原市の境界線近くに鎮座する谷口鹿島神社(読み方はやぐちかしまじんじゃ)。
通称「(町田の)裏側」と呼ばれる場所になります。
谷口鹿島神社に神主は常駐しておらず、神奈川県座間市入谷西の鈴鹿明神社の兼務社。
ご祭神は、武甕槌命(たけみかづちのかみ)。
雷神、そして剣の神様であることからも建御雷神とも呼ばれています。
また、関東を中心にする鹿島神社の総本社・鹿島神宮(茨城県)のご祭神でもあります。