【門前仲町】勝負・安産祈願のパワースポット!富岡八幡宮(深川八幡)

東京都江東区富岡にある富岡八幡宮(読み方はとみおかはちまんぐう)は、徳川将軍家からも信仰された「江戸最大の八幡様」「深川の八幡様」。
毎年8月におこなわれる深川八幡祭り(水かけ祭り)は、江戸三大祭りのひとつとして有名です。

また、富岡八幡宮は江戸勧進相撲(大相撲の前身)発祥の地
境内には歴代の横綱の名前が刻まれた横綱力士碑があり、新しい横綱が誕生すると境内で奉納土俵入りがおこなわれています。

東京マラソンのコースにもなっており、神輿を威勢よく振り動かしランナーの無事を祈る神輿振りがおこなわれるなどスポーツに縁があり、勝負運のパワースポットと言われています。

さらに、富岡八幡宮は挙式会場としても人気。
末永い幸せを祈る「永代の舞」は、ここでしか見れない特別な舞です。

門前仲町 富岡八幡宮(深川八幡)

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【錦糸町】江戸時代創業の発酵和菓子の老舗!船橋屋 亀戸天神前本店

くず餅で有名な船橋屋(亀戸天神前本店)は、いつも行列ができている人気店。

創業当時の面影を残す落ち着いた和の雰囲気の店内で甘味が楽しめるとして、特に亀戸天神社の参拝客で連日賑わっています。

かつては芥川龍之介や永井荷風、吉川英治などの文化人の方々も足を運ばれていたと、文芸作家の先生方も虜にした甘味処です。

船橋屋は亀戸天神社との縁も深く、亀戸天神社の祭事時には境内にテントが立つだけでなく、藤の花が咲く期間には開花情報を提供しています。

錦糸町 船橋屋(亀戸天神前本店)

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【錦糸町】毎日ご祈願!亀戸天神社の学業御守(合格御守)

天神様」こと菅原道真を祀る亀戸天神社(読み方はかめいどてんじんしゃ)は、学問の神様であることからも受験生に人気のパワースポットです。

学業に関連したお守りや絵馬、お札の種類も豊富に用意されていますが、なかでも変わった(!?)お守りなのが学業御守(合格御守)。

亀戸天神社のシンボルともいえる梅の花と藤の花、太鼓橋の模様が描かれている学業御守(合格御守)は、お守りと学業祈願申込書とがセットになっています。

申込書に記入の上送ると、「学業講員(学業上達や合格祈願等の申し込みされた方)」として試験合格を始め、様々な物事の上達・向上を一年間を通じて毎朝ご祈願して頂けます。

江東区 亀戸天神社 学業御守(合格御守)

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【錦糸町】亀戸天神社の藤まつり!早咲きの藤棚の様子

新東京百景の一つに数えられている亀戸天神社(読み方はかめいどてんじんしゃ)の藤まつり。
古くは歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」にも描かれた藤の名所でもあります。

境内には50株以上の藤が植えられ、藤の花が咲き始める季節に合わせて藤まつりが開催されています。

今回は4月の中旬、満開になる手前の平日お昼過ぎに参拝。
一部満開状態のところもありましたが、全体的には3分~5分咲きの部分が多い開花状況でした。

江東区 亀戸天神社 藤まつり

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【文京区】根津神社のつつじ祭り②苑内の見どころ&混雑状況

根津神社のつつじ苑では、種類によって早咲き・中咲き・遅咲きとあるため、咲き移っていく様子が楽しめます。

開苑期間中、早い時期には咲き始めのお花と新緑とのコントラストが楽しめ、中旬になると一番多く開花が進み、後半は遅咲きのお花を楽しむことが出来ます。

ですから、時期それぞれに見どころがあり。
今回は、一番多くのお花が咲く中旬に参拝しました。

※つつじ祭りの境内の様子はこちら

文京区 根津神社 つつじ祭り

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