京急鶴見駅東口近く、商店街の裏手に鎮座する稲荷神社。
もともと粉屋さんの屋敷神だったのが、紆余曲折を経て鶴見銀座商店街に。
たくさんの幟旗から、商店街の方々に今も敬われているのがわかります。
ちなみに、ここから近い場所にある神明社とは、同じ鶴見の商店街の守り神として親しい関係にあります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
京急鶴見駅東口近く、商店街の裏手に鎮座する稲荷神社。
もともと粉屋さんの屋敷神だったのが、紆余曲折を経て鶴見銀座商店街に。
たくさんの幟旗から、商店街の方々に今も敬われているのがわかります。
ちなみに、ここから近い場所にある神明社とは、同じ鶴見の商店街の守り神として親しい関係にあります。
横浜市鶴見区に鎮座する、市内最古の神社といわれている鶴見神社。
創建は1400年以上前の飛鳥時代にまでさかのぼります。
二社相殿つくりの本殿にズラリと並んだ7つの境内社とたくさんの神様がおり、金運から病気治癒までさまざまなご利益が。
また、鶴見七福神の一つ、長寿の神様寿老人が祀られていることからも、お正月には「鶴見七福神めぐり」が実施されています。
鶴見に縁がある文豪・三島由紀夫氏と森田必勝氏も祀られているというのも特徴です。
ちなみに、テレビ番組「鉄腕DASH」のお正月特番ロケ地にもなったことがあり、TOKIOのメンバーとプロサッカー選手数名が参拝。
翌日、参拝客の間でもその話題でもちきりだったそうです。
新横浜駅から徒歩5分のところにある正覚院(読み方はしょうがくいん)は、禅宗である曹洞宗のお寺。
正式名は「大豆戸山正覚禅院」で、境内には観世音菩薩、地蔵菩薩、六地蔵、子育て地蔵尊、羅漢様が安置されています。
港北区の七福神めぐりの一寺であり、お正月(1月1日〜1月7日)には秘仏・大黒天をご開帳。
また、御朱印にはご本尊の十一面観世音菩薩と七福神の大黒天の2種類用意されています。
下鶴間諏訪神社の例大祭は、9月上旬におこなわれています。
神社の祭神である諏訪大社の神々を祀り、地域の農業や漁業の豊作を祈願。
この日、神社の境内は多くの参拝者が訪れ、神輿の渡御や余興、参道の露店などで賑わいます。
長福寺は、横浜市港北区篠原町の住宅街にある真言宗大覚寺派の寺院。
正式名は「本願山長福寺」。
1586年(天正14年)に印秀法印が開山し、山号は本願山。
武南十二薬師如来霊場第八番札所で、12年に1度、寅年に薬師如来を御開帳。
十二支それぞれの神像もみることができます。
また、4月には御釈迦様の花祭り、大晦日には一般の方も除夜の鐘をつくことができるそうです。