縁結びのご利益で有名な出雲大社相模分祠では、12月下旬から30日までしめなわ市。
大晦日は新年初祈祷や授与品頒布。
元旦から節分祭までダイコク市を開催しています。
上記の期間中、夕方になると境内はライトアップされ、昼間とはちがった雰囲気をみせてくれます。
新春初詣と共に開催されるダイコク市では、熊手などの縁起物を頒布しており、また3日まで龍蛇神の杜特別拝観も。
秦野駅から無料シャトルバスがでているので、車での参拝が難しい方も気軽に来れます。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
縁結びのご利益で有名な出雲大社相模分祠では、12月下旬から30日までしめなわ市。
大晦日は新年初祈祷や授与品頒布。
元旦から節分祭までダイコク市を開催しています。
上記の期間中、夕方になると境内はライトアップされ、昼間とはちがった雰囲気をみせてくれます。
新春初詣と共に開催されるダイコク市では、熊手などの縁起物を頒布しており、また3日まで龍蛇神の杜特別拝観も。
秦野駅から無料シャトルバスがでているので、車での参拝が難しい方も気軽に来れます。
2024年(令和6年)の大みそかは「己巳の日」。
そして、2025年は巳年!
ということで、12月の中旬ごろから巳年にまつわる神社がテレビやネットで賑やかに紹介されていたのですが、ここ蛇窪神社(上神明天祖神社)も例外ではありませんでした。
いろんなところで蛇窪神社の紹介をみていたので予想はしていたのですが…大晦日、朝9時に到着した時にはすでに長蛇の列!
まさに、蛇のような大行列ができていました。
来年は巳年&己巳の日とダブルパンチに、メディアで多数とりあげられていたことからも、今年の参拝状況は例年よりも多かったのではないかと思ったりして。
境内に入る(鳥居をくぐるまで)3時間かかりましたが、元旦の様子をみるに早い方でしたでしょうか?
隅田川沿いの標高約10mの丘に伽藍を構える待乳山聖天(読み方はまつちやましょうでん)は、浅草寺の支院のひとつ。
正式名は「本龍院(ほんりゅういん)」です。
身体健全・夫婦和合・商売繁昌のご利益があると信仰されており、聖天さま独特の秘法である浴油祈祷がおこなわれています。
また、境内には大根と巾着の印がいたるところにあり、大根は身体健全・夫婦和合、巾着は財福の功徳を表しています。
江戸唯一の幕府公認の遊廓・吉原遊廓と共に誕生した吉原神社。
身分や階層を超えた開放的な社交場として多くの人が集い、歌舞伎・文学・浮世絵などの作品にも頻繁に取り上げられるなど江戸庶民文化の発信の場でもありました。
ちなみに、2025年NHK大河ドラマ「べらぼう」の蔦屋重三郎の店は新吉原入口にあったそうです。
また、大正時代の吉原遊郭を舞台にした「鬼滅の刃・遊郭編」の聖地としても一躍注目を集め、放送当時は吉原遊郭周辺に鬼滅グッズを持ったファンの姿で賑わいました。
吉原神社の奥宮になる吉原弁財天(よしわらべんざいてん)本宮は、浅草寺九社巡り(浅草七福神)の一社。
弁天様が鎮座する、金運アップ・商売繁盛のご利益があるといわれる浅草のパワースポットです。
敷地内は慰霊碑を中心に円を描くように小道が通り、通路脇には供養塔や慰霊碑、お地蔵さま、仏像群などが。
弁財天の本宮は奥に鎮座しています。