幕末の教育者であり思想家でもあった吉田松陰をお祀りする松陰神社(読み方はしょういんじんじゃ)は、学問の神様として崇敬を集める神社。
吉田松陰他烈士の墓所、吉田松陰が塾主を務めた松下村塾の模築、奉納された石灯籠など、境内にはそこかしこと歴史が感じられるスポットが点在する世田谷のパワースポットです。
また、門前町となる松陰神社通り商店街ではお買い物や食事も楽しめます。
ちなみに、松陰神社にはライブカメラが設置されており、公式サイトから境内の様子や混雑具合がうかがえます。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
幕末の教育者であり思想家でもあった吉田松陰をお祀りする松陰神社(読み方はしょういんじんじゃ)は、学問の神様として崇敬を集める神社。
吉田松陰他烈士の墓所、吉田松陰が塾主を務めた松下村塾の模築、奉納された石灯籠など、境内にはそこかしこと歴史が感じられるスポットが点在する世田谷のパワースポットです。
また、門前町となる松陰神社通り商店街ではお買い物や食事も楽しめます。
ちなみに、松陰神社にはライブカメラが設置されており、公式サイトから境内の様子や混雑具合がうかがえます。

京急本線弘明寺駅から徒歩2分、横浜市営地下鉄ブルーライン弘明寺駅から徒歩5分の場所に鎮座する弘明寺(読み方はぐみょうじ)は高野山真言宗のお寺。
横浜市内最古の寺であり、坂東観音霊場14番札所です。
正式名称は「瑞慶山 蓮華院 弘明寺」。
観音信仰の霊場として鎌倉時代では源頼朝も帰依。
鎌倉時代は求明寺と称していましたが、観音経偈文(かんのんぎょうげもん)の「弘誓深如海(ぐぜいじんにょかい)」から「弘」を取り弘明寺と改称しています。
また、弘明寺の山門前に延びる弘明寺かんのん通り商店街は門前町として発展。
地元では「観音様」と呼ばれ親しまれ、各種行事などで賑わっています。

横浜ドリームランドの開設に伴って創建された相州春日神社(読み方はそうしゅうかすがじんじゃ)。
境内には奈良公園からやってきた神鹿が暮らしています。
最寄り駅は横浜市営地下鉄ブルーライン下飯田駅、小田急江ノ島線六会日大前駅、複数の路線が走る湘南台駅とありますが、いずれも遠いためバスもしくは車でのアクセスとなります。
相州春日神社のすぐそばには横浜薬科大学があり、学生さんの姿もちらほら。
安産祈願や七五三などで賑わっていますが、学業への祈願でも人気がありそうです。

湯島天満宮の男坂の階段下、「学問のみち」沿いに鎮座する心城院(読み方はしんじょういん)。
「江戸三十三観音」の第七番札所でもあります。
ご本像は聖天さまと、一心同体といわれ聖天さまを祀る寺院には必ずといっていいほどある十一面観音さま。
正式名は「天台宗 柳井堂 心城院」。
通称「湯島聖天」の呼び名で知られています。
ちなみに、「柳井堂(りゅうせいどう)心城院」は境内にある、美髪・厄除けの江戸名水「柳の井」に由来。
心城院でのお参りの仕方では、この柳の井でのお清め方法も取り入れるのがおすすめです。

住宅街にひっそりと鎮座する黒船稲荷神社(読み方はくろふねいなりじんじゃ)は、倉稲魂命を祀る稲荷神社。
江戸時代に散穂稲荷と紅葉山稲荷を合祀し、黒船三社稲荷社とも呼ばれていました。
その歴史は古く、将門の乱平定後に創建されたとされています。
現在は浅草神社の兼務社で、5月に例祭が斎行されています。
御朱印はないようです。
