マッチングアプリから始まる惨劇!内田英治「マッチング」

マッチングアプリをきっかけに、連続殺人事件と狂気のストーカーに巻き込まれていくサスペンススリラー小説「マッチング」。

内田英治監督の映画原作小説で、恋に奥手な主人公・唯島輪花を土屋太鳳さん、マッチングアプリで出会いストーカーへと変貌する永山吐夢をSnow Manの佐久間大介が演じています。

いくつもの殺意が絡んでおり犯人は複数。
登場人物それぞれに秘密があり、バッタバタと殺害されていくスリリングでテンポの良さがあります(これが現実なら地獄ですね)。

読みやすい文章で、そこまでページ数も多くないのであっさりと読破。
映画では描かれていない部分もあるようなので、読んで損はない一冊です。

とはいえ殺害シーンはグロテスクなので、怖いものが苦手な人は要注意です(汗)。

内田英治「マッチング」

“マッチングアプリから始まる惨劇!内田英治「マッチング」” の続きを読む

特殊能力を持つ刑事シリーズ第1巻!堂場瞬一「ボーダーズ」

堂場瞬一さんの警察小説ボーダーズシリーズ第1作「ボーダーズ」。
2026年秋に、沢村一樹さん主演でドラマ化(1&2話目)された原作小説です。

このシリーズはドラマ化された2026年秋までに5巻まで出ており、毎回チームの一人がメインに。
記念すべきスタート回では語り手となる八神さん。

捜査一課から警視庁SCU(特殊事件対策班)に移動となり、そのやり方に戸惑う八神。
説明不足で謎に包まれている結城と、特殊能力を持つメンバーと捜査に当たります。

堂場瞬一「ボーダーズ」

“特殊能力を持つ刑事シリーズ第1巻!堂場瞬一「ボーダーズ」” の続きを読む

因縁の砦編完結!日向夏「薬屋のひとりごと」17巻

日向夏による大人気ライトノベル。
構成・七緒一綺先生、キャラクター原案・しのとうこ先生、作画・ねこクラゲでコミカライズしたビッグガンガン連載「薬屋のひとりごと」。

子の一族の反乱を鎮圧し、猫猫を救出すべく正体を明かして禁軍を動かす壬氏。
楼蘭、翠苓、子昌、神美のこじれにこじれた悲しい過去と思惑が交差し露見します。

原作小説第4巻のクライマックスである「砦編」の完結巻です。

また、表紙の猫猫が手にする手紙は本作の最後に渡される手紙。
3人の新しい旅立ちを象徴していて切ない。

まさに17巻の公式キャッチコピー「いつの日か、再会を願って…」にピッタリのデザインです。

日向夏「薬屋のひとりごと」17巻

“因縁の砦編完結!日向夏「薬屋のひとりごと」17巻” の続きを読む

黒幕による犯罪卿の復活劇!三好輝「憂国のモリアーティ」23巻

原案はコナン・ドイル、構成は竹内良輔、漫画は三好輝による人気ダークミステリー「憂国のモリアーティ」。
23巻の表紙はシャーロックの相棒であるジョン・H・ワトソン先生です。

ユニバーサル貿易社事務所のドタバタ引っ越し、「飴」の実態に迫るためダーレムの使者と接触するヘルダー、ウィリアムが背負う責任など、点と点がつながり形が見えてきました。

最後、犯罪卿の復活を目論む不穏分子がいよいよ表立った動きをみせ、仇敵の姿も!?

もしかしてウィルを利用して大英帝国を混乱に巻き込もうとしているのはもしかして…な23巻です。

三好 輝「憂国のモリアーティ」23巻

“黒幕による犯罪卿の復活劇!三好輝「憂国のモリアーティ」23巻” の続きを読む

エア整&池本巡査!田村由美「ミステリと言う勿れ」14巻

月刊フラワーズ連載中の田村由美「ミステリと言う勿れ」。
表紙は、作中でやった人間チェスのイメージかな。

今回は、落石事故でトンネル内に殺人犯と共に閉じ込められた池本巡査が、エア整くんと共に事件を解決に導いていきます。
ちなみに、当の整くんは人間チェスの真っただ中。

また、上司である青砥さんへの失言や多感な年頃の家族とのコミュニケーションに悩む乙部巡査部長が、偶然目にした鳴子先生のセミナーに参加。
整くんと我路君も登場し、それぞれの鳴子先生との繋がりも。

さらに、整くんが通う大学で数十年前に起きた事件を、ライカさんと共に推理します。

田村由美「ミステリと言う勿れ」14巻

“エア整&池本巡査!田村由美「ミステリと言う勿れ」14巻” の続きを読む