江戸川乱歩賞作家・曽根圭介さんの「藁にもすがる獣たち」。
「サウナ・湯トピア」の赤松寛治役には鈴鹿央士さん、悪徳警官の江波戸役には成宮寛貴さん、追い詰められる主婦・美奈役にはMEGUMIさんで、2026年秋に映画化された原作です(とはいえ、映画と原作では少々異なります)。
知り合いでもなんでもない「崖っぷちの3人」を主軸に、それぞれのストーリーが並行して進行。
3人それぞれが窮地に陥っていく様、殺人が絡んでくるところと、スピード感あるハラハラドキドキでページが進むほど手が止まらない!
ラスト、すべてがつながった時のすがすがしさときたら!
めっちゃ面白い!!
ちょっとした仕掛けが施されていることからも、二度読みすること間違いなしです。

