都営大江戸線・浅草線大門駅A3出口をでてすぐのところにある「しんぱち食堂 大門店」は、朝7時からオープンしている魚を中心とした定食屋さん。
こだわりの素材、繊細な味付け、男女・年齢を問わず好まれるごはんと味噌汁を組み合わせたシンプルな定食メニューを提供しています。
独自開発の炭火焼機で焼き上げられた炭火焼の干物は、しっかり焼き上げられてジューシー。
東京を中心に店舗展開しており、その数は30店舗以上。
他、神奈川、大阪、兵庫、愛知、福岡に数店舗ずつ展開しています。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
都営大江戸線・浅草線大門駅A3出口をでてすぐのところにある「しんぱち食堂 大門店」は、朝7時からオープンしている魚を中心とした定食屋さん。
こだわりの素材、繊細な味付け、男女・年齢を問わず好まれるごはんと味噌汁を組み合わせたシンプルな定食メニューを提供しています。
独自開発の炭火焼機で焼き上げられた炭火焼の干物は、しっかり焼き上げられてジューシー。
東京を中心に店舗展開しており、その数は30店舗以上。
他、神奈川、大阪、兵庫、愛知、福岡に数店舗ずつ展開しています。

港区芝公園の増上寺の境内にある熊野神社(読み方はゆやじんじゃ)は、増上寺の鬼門を鎮守するために置かれた神社。
世界遺産である熊野神社の分社です。
一般的に「熊野=くまの」と呼ばれていますが、増上寺では「ゆや」。
ちなみに、正式名称は「熊野三所大権現宮」です。
綿貫次郎によって発足された大本山増上寺熊野みこし講にて、今もなお大切に守られています。

増上寺の安国殿の近くにある、観音様が祀られているお堂とたくさん並ぶお地蔵様。
お堂には子育て・安産のご利益があると信仰されている西向聖観世音菩薩(読み方はにしむきせいかんぜおんぼさつ)が祀られており、その視線の先には千躰子育地蔵尊(せんたいこそだてじぞうそん)。
毛糸の帽子や前掛け、そして手に風車を持つ千躰子育地蔵尊がズラリと並ぶ光景は圧巻です。
鎌倉時代の執権・北条時頼公が建てたとされる、増上寺が移ってくる前から鎮座していた観音像さまです。

東京タワーと芝公園の隣に鎮座する増上寺(読み方はぞうじょうじ)は浄土宗の七大本山の一つで、室町時代から続く格式高いお寺。
東京上野にある東叡山寛永寺(天台宗)と同じく徳川将軍家の菩提寺でもあり、正式名称は「三縁山 広度院 増上寺(さんえんざん こうどいん ぞうじょうじ)」です。
大晦日に毎年放送されるNHKの年越し番組「ゆく年くる年」では定番になっていることからも、多くの日本人がその名に聞き覚えがあるのではないでしょうか。
そんな増上寺の大門から大殿本堂に至る道のりは、穢土(えど)から極楽浄土に至る世界が表現されています。
三門をくぐり、煩悩を解脱し大殿へと向かうと、西方極楽浄土を表現した大殿にご本尊・阿弥陀仏が鎮座しています。
増上寺でのお参りでは、大門をくぐって山門(三解脱門)へと進み、金堂の大殿、そして徳川家康が戦の時も携えていた「黒本尊」を安置している安国殿の順番で参拝します。
また、増上寺の境内は広く、他にも見どころがたくさんあります。

横浜市内で斎行されるお祭りの中でも、最大規模と名高い綱島諏訪神社の夏の例大祭。
初日は宵宮祭。
2日目の本祭りでは例大祭式典、連合神輿渡御宮入り、六町連合渡御(綱島駅前)と大盛り上がり間違いなしのスケジュール。
例年では8月の最終土日に開催されているのですが、猛暑対策のため2025年(令和7年)から9月末に変更となりました。
秋の風が感じられる中、綱島一帯は祭り一色!
ものすごい熱気に包まれ大盛況でした。
