長谷寺の山門横の入り口から、放生池にそって進んだ先にある大黒堂と弁天堂。
大黒堂には、鎌倉・江の島七福神巡りの出世・開運授け大黒天とさわり大黒天が。
弁天堂には福徳弁才天が祀られています。
さわり大黒天は触るとご利益があるといわれているので、長谷寺に参拝したら是非とも触っておきたいパワースポットです。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
長谷寺の山門横の入り口から、放生池にそって進んだ先にある大黒堂と弁天堂。
大黒堂には、鎌倉・江の島七福神巡りの出世・開運授け大黒天とさわり大黒天が。
弁天堂には福徳弁才天が祀られています。
さわり大黒天は触るとご利益があるといわれているので、長谷寺に参拝したら是非とも触っておきたいパワースポットです。
長谷寺の下境内より、本堂・観音堂に向かうための階段を上る途中にある地蔵堂は、子孫繁栄のご利益をお授けする福徳地蔵が祀られています。
福徳地蔵には子安・繁栄のご利益があると信仰されている、長谷寺のパワースポットの一つ。
そして地蔵堂の回りを囲むように、水子やご先祖のご供養で建てられたたくさんのお地蔵さま、千体地蔵が並んでいます。
長谷寺の境内社・かきがら稲荷は、牡蠣の殻を祀る珍しい神社。
境内には、絵馬代わりの牡蠣の殻が鈴なり状態にぶら下がっており、なんとも目を引く光景です。
人々を豊楽へ導く御祭神として、6月にはかきがら稲荷祭を斎行。
また、長谷寺は漫画「逃げ上手の若君」でも描かれており(第102話)、雫が絵馬を書いていることから聖地巡礼の一つになっています。
「長谷観音」の名で親しまれる長谷寺(読み方ははせでら)は、736年(天平8年)の奈良時代に開創したとされている鎌倉有数の古刹。
正式名称は「海光山慈照院長谷寺」で、坂東三十三所観音霊場の第四番です。
ご本尊は、木彫仏としては国内最大級(高さ9.18m)の十一面観世音菩薩像。
観音山の裾野から中腹に広がる境内には、四季折々の草花、木々が植えられ「鎌倉の西方極楽浄土」「花の寺」とも呼ばれています。
観光地として有名なだけあって、いつも多くの方が参拝に訪れており、公式サイトでは混雑状況をリアルタイムに公開。
特にアジサイが咲く時期や紅葉シーズンは平日でも混雑必須!
修学旅行生やツアーの団体さんも多く訪れるので、早い時間帯の参拝がおすすめです。
鎌倉・佐助の谷戸にある「佐助カフェ」は、佐助稲荷神社に近く、銭洗弁財天宇賀福神社と葛原岡神社へ向かう途中にあるため、参拝後の休憩・食事に人気のカフェです。
道を挟んだアートギャラリーでは、さまざまなイベントやアート作品の展示がおこなわれれています。
また、カフェで出される食事や飲みものでは、手作りのオリジナルカップやお皿(オーナーの奥様が陶芸家!)が使われており、焼き菓子系には佐助稲荷神社にあやかったキツネのイメージキャラクター「佐助くん」とこだわりの演出も心地よいカフェ。
2024年3月にはテレビ「人生の楽園」でも紹介されています。