北方皇大神宮から近い場所にある第六天稲荷社。
住宅街に囲まれた中に鎮座しています。
バス通りから1本入ったところにあり、赤い鳥居が目印。
目立つのですぐにわかります。
鳥居や社殿の年季の入った様子から、昔からある神社であることがうかがえます。
3方を囲む建物とは違った、独特の雰囲気が感じられます。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
北方皇大神宮から近い場所にある第六天稲荷社。
住宅街に囲まれた中に鎮座しています。
バス通りから1本入ったところにあり、赤い鳥居が目印。
目立つのですぐにわかります。
鳥居や社殿の年季の入った様子から、昔からある神社であることがうかがえます。
3方を囲む建物とは違った、独特の雰囲気が感じられます。

伊勢山と呼ばれた北方皇太神宮(読み方はきたかたこうたいじんぐう)。
本牧通りから少し入った場所にあります。
最寄駅はJR京浜東北線山手駅ですが、みなとみらい線元町・中華街駅下車、横浜市港の見える丘公園や横浜市イギリス館からも近いです。
もともとは港の見える丘公園近く、ワシン坂あたりに鎮座していましたが、外国人居留地の関係で現在の場所に奉遷しています。

曹洞宗の大本山・總持寺(読み方はそうじじ)の夏の風物詩である「みたままつり(み霊祭り)納涼盆踊り大会」。
7月の中旬、3日間にわたり開催。
2日目には、無数の灯りで飾る万灯供養がおこなわれます。
この「みたままつり(み霊祭り)」は、「御霊(みたま)」と呼ぶことからも、もともとは横浜大空襲(1945年5月)と旧国鉄の鶴見事故(1963年11月)における犠牲者慰霊のために始まりました。
コロナ禍で中断した年があったものの、2024年で77年目。
全国の修行僧たちが参加する「三松会(さんしょうかい)」が中心となって運営されています。

菊名駅の近くにある丘「安山(やすやま)」の、北側斜面に鎮座する八杉神社(読み方はやすぎじんじゃ)。
かつては八王子神社と呼ばれていましたが、1947年に杉山神社と合祀。
2つの神社の頭文字を合わせて八杉神社となりました。
菊名駅から八杉神社にいくと、元用水路に架けられた小さな神橋(石の太鼓橋)が。
その先の緩やかな斜面を登った先に八杉神社があります。

毎年、6・7・8月の「4」がつく日におこなわれる願成寺(読み方はがんじょうじ)の日限地蔵尊縁日(読み方はひぎりじぞうそんえんにち)では、ご本尊の延命地蔵尊がご開帳。
さらに、藤棚一番街で縁日が催されます。
日限地蔵尊縁日の始まりは願成寺の地蔵堂開帳が起源といわれており、その開催は70年以上!
飲食はもちろん、くじ引きや宝石すくいなど楽しゲームもあり、多くの人で賑わっています。
ちなみに、最初の開催日である6月4日には、日中に「縁日開き」 がおこなわれています。
願成寺で商店街代表、露天商代表、住職にてお祈りをしてから縁日開始です。
