吉野北人さんと鈴木愛理さんのダブル主演による実写映画原作小説、藤石波矢さん&辻堂ゆめさんの「昨夜は殺れたかも」。
とっても仲が良い夫婦ですが、ある誤解からお互いが殺害計画をたて、あの手この手で亡き者にしようと奮闘するラブサスペンスです。
夫視点を藤石波矢さん、妻視点を辻堂ゆめさんが交互に書いている競作スタイルで、テンポよい殺しあいのラリーに、コメディタッチの文章でサクサク読みる一冊です。
是非、映像でもそんな二人の掛け合いを見てみたくなる、息もピッタリな殺しあい。
まさに壮大なコントのような夫婦喧嘩です。

