ホッ…とすとりーと戸越公園南口商店街の路地にある、本格魯肉飯と家庭料理が楽しめるお店「おかかキッチン」。
カウンターのみの小規模な店内ですが、こだわりの詰まったオシャレな内装と料理、そしてサービス。
テイクアウトもあるので、天気の良い日は外で食べてもいいですね。
日本人向けにアレンジされた魯肉飯(ルーローハン)と鶏肉飯(ジーローハン)は食べやすく、リピートしたくなる味です。
自由が丘の24時間営業ネットカフェを経て、キッチンカー形態「おかかキッチン」をスタート。
店舗運営は2023年から。
もちろん、キッチンカーも健在です。
店名の「おかか=母(かか)」という意味で、かわいいアイコンは娘さんがモデルなのだとか。
居抜き物件を借り、内装はオーナー自ら手をかけるなど、こだわりが詰まったオシャレなお店です。
そんな店内はカウンターのみ。
カウンターには小さめの荷物を置ける棚があり、大きな荷物はかごに入れられます。
コートなどをかけるハンガーもあるので、窮屈感なしで過ごせます。
そして、カウンターの背後にはお冷と温かいお茶が用意されており、セルフサービスで選べます。
温かいお茶が用意されているのはありがたいサービスです。
コップもかわいい。
また、店内には台湾や手作り雑貨なども!
お手頃価格でかわいいものばかり。
くまちゃんの眼鏡置きに一目ぼれしてしまい、購入させていただきました。
提供する料理は、台湾の料理人から教わったというレシピで作る魯肉飯(ルーローハン)と鶏肉飯(ジーローハン)。
台湾現地の調味料を使い、日本人向けの味付けにアレンジされています。
魯肉飯(ルーローハン)は豚ばら肉を台湾産のしょうゆや酒で煮込み、10種類以上のスパイスで味付け。
見た目は濃いですが、やさしい味わいで異国料理に慣れてない人も抵抗なく食べれちゃいます。
また鶏肉飯(ジーローハン)は、低温調理した鶏胸肉にたれがかかった、さっぱりとした味。
こちらもペロリといけちゃいます。
店内で食べるのはもちろん、テイクアウトにも対応しています。
セットメニューには日替わりの小鉢と卵スープ付きで、魯肉飯(ルーローハン)と鶏肉飯(ジーローハン)をセットにしたハーフ&ハーフも。
お店は14時までですが、たまに夜もやっている様子。
アルコールも置かれており、台湾ビールや台湾フルーツビール、カバランハイボールなどなど充実。
昼飲み小鉢セットなんてメニューもあるのですから、ゆっくりと昼飲みを楽しむことができるのもいいですね。
次回は昼飲み小鉢セットと台湾ビールでゆっくりしたい。
もちろん、ソフトドリンクもあり。
台湾コーラやアップルサイダー、台湾ウーロン茶など、こちらも台湾をしっかり押さえています。
おかかキッチンの詳細
おかかキッチンへのアクセス
- 東急大井町線:戸越公園駅より徒歩3分
- 公式サイト:https://www.instagram.com/okakakitchen/
おかかキッチン近くのおすすめ神社・寺
大原不動尊< | 商店街の一角にある小さなお寺。白蛇さまの戻り道開運コースの重要ポイント。 |
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豊川稲荷東京別院御分社 | 路地裏にひっそりと鎮座。白蛇さまの戻り道開運コースの重要ポイント。 |
蛇窪神社 | 蛇窪大明神を祀る戸越のパワースポット。巳の日と己巳の日は混雑必須! |
戸越伏見稲荷神社 | 公園の向かいにひっそりとたたずむ稲荷様。五社の御祭神を祀っています。 |