増上寺の裏、東京タワーの目の前に位置する宝珠院(読み方はほうしゅいん)は増上寺を中心とした塔頭。
正式名称は「増上寺塔頭 三縁山 宝珠院」、宗派は浄土宗の寺院です。
スタイリッシュなお堂には、阿弥陀如来さまをはじめ薬師如来、閻魔大王、徳川家康公の念持仏とされる辨財天、妙見菩薩とお祀りされています。
また、御朱印の種類が豊富!
季節御朱印やまめ御朱印、月替わり御朱印、巳歳限定金御朱印、勧進御朱印、初閻魔縁日限定御朱印、開運出世大辨才天十五童子御朱印などなど…たくさんありすぎて迷います。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
増上寺の裏、東京タワーの目の前に位置する宝珠院(読み方はほうしゅいん)は増上寺を中心とした塔頭。
正式名称は「増上寺塔頭 三縁山 宝珠院」、宗派は浄土宗の寺院です。
スタイリッシュなお堂には、阿弥陀如来さまをはじめ薬師如来、閻魔大王、徳川家康公の念持仏とされる辨財天、妙見菩薩とお祀りされています。
また、御朱印の種類が豊富!
季節御朱印やまめ御朱印、月替わり御朱印、巳歳限定金御朱印、勧進御朱印、初閻魔縁日限定御朱印、開運出世大辨才天十五童子御朱印などなど…たくさんありすぎて迷います。
明治以前は「川崎山王社」、今は「山王さん」と呼ばれている稲毛神社(読み方はいなげじんじゃ)。
東海道川崎宿の総鎮守として古くから信仰されてきました。
本殿に祀られている主祭神は武甕槌神(たけみかつちのかみ)、配神に経津主神 (ふつぬしのかみ)・菊理媛神(くくりひめのかみ)・伊弉諾神(いざなぎのかみ)と伊弉冉神(いざなみのかみ)。
さらに、多数の境内社が鎮座。
祖の神様も合わせると実にたくさんの神様が祀られていますので、大抵のお願い事は聞いてもらえそうです。
それぞれの神社における例大祭が斎行されており、特に大鷲社(おおとりしゃ)の例祭である11月の酉の市は、夏の川崎山王祭に次ぐ縁日となっています。
稲毛神社(読み方はいなげじんじゃ)は景行天皇との縁が深い川崎の古社。
江戸時代までは「河崎山王社」と呼ばれた東海道川崎宿の鎮守です。
そんな稲毛神社では年間を通じて多くの祭事が行われており、8月の例大祭(川崎山王まつり)と11月の酉の市は多くの人で賑わいます。
また、鋭い眼光で厄魔を祓う青銅像の天地睨みの狛犬、御神木・大銀杏の根本に鎮座する竜神様と周囲をぐるりと囲う「十二支めぐり」は、スピリチュアルなパワースポットととして有名です。
日本橋日枝神社は、永田町にある山王日枝神社の摂社です。
周囲には証券会社が多く、東京証券取引所もあることから「株」にちなんだご利益やお守りが特徴的。
また、鳥居近くに鎮座する狛犬は、運気上昇上向き狛犬と呼ばれるスピリチュアルなパワースポット!
上向き狛犬にあやかった特別祈祷「運気上昇祈祷」もおこなっています。
1,000年以上の歴史があり、「下町で1番早い夏祭り」と称されている下谷神社の例大祭。
例年、5月11日に近い金曜から日曜におこなわれており、本祭と陰祭が隔年で開催されています。
陰祭りでは、本社神輿渡御はないものの町会の神輿渡御がおこなわれにぎやか。
金曜はまだ比較的落ち着いた雰囲気で参拝できますが、土曜は連合神輿渡御で午後から夕方にかけて混雑。
祭りの見どころの一つでもあるため、夜になると多くの見物客で賑わいます。
そして最も混雑するとされているのが、神社に町会神輿が集結する日曜の午前中!
その様子は見応えがあります。
ちなみに、神輿渡御の際には春日通りの上野広小路から御徒町間で交通規制がおこなわれ、都営バスも迂回するので注意が必要です。