最寄り駅の東京メトロ丸の内線茗荷谷駅から、拓殖大学方面の坂を下ったところにある深光寺(読み方はじんこうじ)。
墓地内には、「南総里見八犬伝」の作者・滝沢(曲亭)馬琴のお墓やキリシタン灯篭があることで有名です。
また、茗荷谷駅から後楽園、本郷三丁目駅にかけては、文京区の史跡巡り・文学散歩コースがいくつかPRされており、特に小石川七福神巡りでは深光寺からスタートもしくはゴールに設定されることが多いです。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
最寄り駅の東京メトロ丸の内線茗荷谷駅から、拓殖大学方面の坂を下ったところにある深光寺(読み方はじんこうじ)。
墓地内には、「南総里見八犬伝」の作者・滝沢(曲亭)馬琴のお墓やキリシタン灯篭があることで有名です。
また、茗荷谷駅から後楽園、本郷三丁目駅にかけては、文京区の史跡巡り・文学散歩コースがいくつかPRされており、特に小石川七福神巡りでは深光寺からスタートもしくはゴールに設定されることが多いです。
銀座のメインストーリーから近い路地に鎮座するあづま稲荷大明神。
火災が頻繁に発生したことから調べたところ、かつてお稲荷様が祀られていたことが判明。
新たに御分霊を勧請し創建したスピリチュアルなパワースポットです。
こじんまりとして社ですが大切に手入れがされており、時折、参拝される方も。
銀座八丁神社めぐりの一社です。
外苑東通りと乃木坂に面した場所にある乃木公園は、日清・日露戦争を戦った陸軍大将乃木希典(のぎ まれすけ)の元邸宅地です。
乃木将軍の遺言により公園として東京市に寄贈され、1913年(大正2年)に公園として開設。
現在は港区が管理しています。
緑に囲まれた庭園には旧乃木邸や馬小屋、家庭菜園など、かつて乃木将軍が過ごした空間が残されており、ベンチが置かれた休憩スペースでは春には桜が楽しめます。
隣接する乃木神社とは裏門で通じています。
2023年(令和5年)に御鎮座百年を迎えた東京・赤坂の乃木神社。
明治期に活躍した乃木希典将軍とその細君である乃木静子夫人が祀られており、勝負運や仕事運、縁結びなどのご利益があるスピリチュアルなパワースポットです。
都心の真中にあるとはおもえないほど緑豊かな境内には、御祭神の石膏像、ご殉死の刀、遺言状などを展示した宝物殿も。
隣接する乃木公園には、かつて夫妻が暮らしていた邸宅も残されているなど、実際にあった歴史を体感できます。
また、アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーが成人する際には、乃木神社で成人式をおこなうことからも、ファンの間では聖地になっています。