東京都荒川区に鎮座する、牛頭天王と飛鳥権現を祀る素盞雄神社(読み方はすさのおじんじゃ)は、古くから疫病除けのご利益で有名。
1995年(平成7年)に御鎮座1200年を迎えています。
境内には、御創建起源の霊石「瑞光石(ずいこうせき)」や幼児の無事成長を祈願する子育てイチョウ、毎年7月1日に御山開きがおこなわれる富士塚など、スピリチュアルなパワースポットが点在。
古くより文化交流の場としても栄え、かの松尾芭蕉が奥の細道の旅へ出発した場所でもあります。
また、御神託を受けた日とご祭神の社を建てた日それぞれにおこなう疫神祭・天王祭・飛鳥祭、桃まつりなど年間を通じてさまざまな祭事がおこなわれています。





