植物にも厳しい夏の暑さ

連日暑すぎて、庭にある草花も、室内にある観葉植物も調子が悪い。

庭の草花は、緑は生い茂るものの花が咲かない。
もしくは枯れる。

「暑さに強い」とのうたい文句のある子でも1週間ともたなかった…。

夏の初めは「植物を育てるセンスがないのかな…」と思っていたけれども、「この暑さじゃが無理だわ」に思考も変化するほどです。

ガーデニングの先生である実母も「暑すぎて枯れる!」と嘆き、秋まで何も買わないと。

 

そういえば、ここ最近、お気に入りのホームセンターでもお花があまり売られていません。

種類も少なく、花自体も元気なし。
園芸屋さんでさえそんな調子。

ついには、花が消えて観葉植物だけになっていました。
潔し。

そんな感じなので、花は咲かなくても緑がわさわさと生い茂るだけもいいかなと思うようになりました。

 

そして、室内の観葉植物も心なしか元気がない。

場所を移動してみたりと、なるべく適度な日差しと気温調整を試みるも、なんだかなぁな感じ。

これまで大事に育ててきただけに、秋まで持つかしらとハラハラです。

 

さらに、ポコちゃんが食べる大麦若葉にも異変が…。

成長スピードが速くて、旬も一瞬で終わる?
(あらやだ、ダジャレができた)

明らかに冬の頃よりも早く食べごろを終えています。

「もう、食べ頃じゃないね」とばかりに残すことが増えました。

 

暑さによる被害(?)は甚大。

早く涼しくなってくれないかなと一日千秋です。

 

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