400年の歴史がある護國院(読み方はごこくいん)は、かつては東叡山寛永寺三十六坊の一寺で、寛永寺の中では最も早くできた子院の一つ。
通称「護國院大黒天」や「釈迦堂」とも呼ばれています。
もともとは鬼門封じの祈願を行うために開かれた寺院でした。
お釈迦さまの生まれた4月8日の花祭りと、お釈迦様の亡くなられた2月15日の涅槃会では、寛永寺一山住職が護国院に集まって法要をおこなっています。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
400年の歴史がある護國院(読み方はごこくいん)は、かつては東叡山寛永寺三十六坊の一寺で、寛永寺の中では最も早くできた子院の一つ。
通称「護國院大黒天」や「釈迦堂」とも呼ばれています。
もともとは鬼門封じの祈願を行うために開かれた寺院でした。
お釈迦さまの生まれた4月8日の花祭りと、お釈迦様の亡くなられた2月15日の涅槃会では、寛永寺一山住職が護国院に集まって法要をおこなっています。

東京都千代田区に鎮座するスピリチュアルなパワースポット日枝神社(読み方はひえじんじゃ)は、日本の中心を護る皇城の鎮として篤く信仰されてきた神社。
境内に祀られている末社・猿田彦神社では、60日に一度巡ってくる「庚申(かのえさる)の日」に庚申祭を斎行しており、この日限定の開運祈願祭と開運みくじが受けられます。
猿田彦大神は道案内の神様として信仰されており、さまざまな岐路にたった時にお参りをすると良い方向に導いてくれると言われています。
年内最後の庚申祭(平日)に参拝してみました。

金龍山 浅草寺(読み方はきんりゅうざん せんそうじ)では、年内最後の観音様のご縁日に合わせて、江戸押絵羽子板を中心とした国指定伝統的工芸品のお店が立ち並ぶ羽子板市を開催。
いわゆる歳の市で、震災や戦禍の大変な時期を乗り越え、360年間という長い歴史がある師走の風物詩です。
居並ぶ羽子板は、江戸情緒ある歌舞伎の絵柄のものから最近の時事や人気タレントをモチーフにしたものまでさまざま。
伝統工芸士による実演や体験、芸者さんの撮影会、大江戸助六太鼓の演奏などイベントも多数おこなわれています。

興禅寺(読み方はこうぜんじ)は、武相不動尊七番、関東百八地蔵尊霊場八十六番、そして横浜七福神の福禄寿尊をお祀りする天台宗派の寺院です。
正式名称は「圓瀧山 光明院 興禅寺(えんりゅうざん こうみょういん こうぜんじ)」。
すぐ近くにある高田天満宮の創建にも関わっている古刹です。
コンパクトな境内にはいたるところに石仏が置かれ、本堂近くにある朱塗りの薬王殿はとりわけ目を引きます。
また、横浜市認定の「雅楽会」は明治時代から継承されている民俗芸能でも知られています。

港北区の静かなエリアの高台に鎮座する高田天満宮(読み方はたかたてんまんぐう)は、1325年(正中2年)に創建したと伝えられる旧都筑郡高田村の総鎮守。
旧社格は「村社」。
正式名称は「天満宮」です。
2025年に創建700年を迎え、御鎮座700年記念祭が5月に開催されています。
