東京都港区芝公園に鎮座する宝珠院(読み方はほうしゅいん)は、増上寺塔頭の浄土宗寺院。
正式名称は「三縁山 宝珠院」です。
宝珠院では書写(2種類)、仏様の姿を描く写仏(1種類)をおこなっています。
以前は堂内でおこなっていたのですが、コロナ禍以降は堂内での写経・写仏は休止(2025年9月確認)。
寺務所で写経と写仏の用紙を頂けますので、自宅で写経もしくは写仏をおこない、後日宝珠院に納経するスタイルになっています。
納経の際には写経御朱印もしくは写仏御朱印が授与されます。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
東京都港区芝公園に鎮座する宝珠院(読み方はほうしゅいん)は、増上寺塔頭の浄土宗寺院。
正式名称は「三縁山 宝珠院」です。
宝珠院では書写(2種類)、仏様の姿を描く写仏(1種類)をおこなっています。
以前は堂内でおこなっていたのですが、コロナ禍以降は堂内での写経・写仏は休止(2025年9月確認)。
寺務所で写経と写仏の用紙を頂けますので、自宅で写経もしくは写仏をおこない、後日宝珠院に納経するスタイルになっています。
納経の際には写経御朱印もしくは写仏御朱印が授与されます。

東京都江東区富岡にある富岡八幡宮(読み方はとみおかはちまんぐう)の境内では、骨董市とフリーマーケットが定期的に開催されています(蚤の市とも呼ばれています)。
骨董市の開催日は毎月第1・2・4・5日曜。
フリーマーケットの開催日は毎月15・28日。
開催時間は日の出から日没までなので、日によって時間が多少前後します。
ちなみに、骨董市とフリーマーケットの日程が被った場合、フリーマーケットを優先して開催されます。
富岡八幡宮の骨董市では古物商許可証を持つ業者のみの出店で、参道には古伊万里や着物、ガラス製品、カメラ、時計、漆器、古民具、おもちゃ、大工道具、書籍、懐かしいポスターなど幅広いジャンルの商品がズラリ。
掘り出し物に出会えることも。

靖国神社(読み方はやすくにじんじゃ)は桜の名所として有名ですが、秋の紅葉も見ごたえがあります。
大鳥居から第二鳥居へかけて植えられている、高さ約25メートルのイチョウが黄金色に輝き、本殿裏手にある神池庭園では色鮮やかに色づくモミジが見られます。
イチョウ並木の例年の見頃は11月下旬から12月中旬と言われていますが、12月に入ると落葉が始まり黄金色の絨毯が楽しめるなど、散り際まで美しいのが特徴です。
ピークを少し過ぎた12月上旬に訪れると、イチョウ並木は落葉が7割ほど進み黄色の絨毯が。
神池庭園の紅葉は真っ赤に染まり、水面に映って美しい風景を作っていました。

円覚寺仏殿の後方に建つ大方丈(読み方はだいほうじょう)は、堂内に入って見学可能。
坐禅会や説教会、夏期講座等の講演会や秋の宝物風入などにも使われています。
建物前には、赤色の木肌が印象的な柏槇(ビャクシン)の古木(鎌倉市天然記念物)と、約100体の小さな観音像が並ぶ百観音霊場。
また、方丈裏には心字池のある美しい庭園があり、用意されている椅子に座って鑑賞可能。
その先には道をはさんで放生池(妙香池)が見えます。

円覚寺(読み方はえんがくじ)は、鎌倉五山の第二位に格付けされる臨済宗の寺院。
執権北条氏の家紋「三つ鱗」がいたるところでみられる、北条氏ゆかりの場所です。
鎌倉独特の谷戸(やと)と呼ばれる丘陵地に出来た谷にあり、春は桜、初夏は紫陽花、秋は紅葉と四季折々の自然を楽しむことができます。
特に紅葉は人気で、総門前や山門周辺、妙香池周辺や居士林前など、緩やかに傾斜する境内参道に沿って緑や黄色、赤の鮮やかなグラデーションカラーで美しく染まりる様子は素晴らしいです。
また、「続々最後から二番目の恋」やNHK大河ドラマ「べらぼう」などのロケ地としてもたびたび使われています。
