浅草神社の夏の恒例祭事「夏詣(なつもうで)」。
「過ぎし半年に感謝し、来たる半年に祈りを込める」祭事として2014年(平成26年)から始まり、北は北海道、南は鹿児島まで、全国の神社仏閣で実施されるまでに至っています。
年々、内容がパワーアップしている浅草神社の夏詣は、奥浅草にも目を向けた、暑さの中でもすっきりと過ごせる企画が盛りだくさん。
まさに、夏の始まりの浅草を楽しむのに欠かせない祭事です。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
浅草神社の夏の恒例祭事「夏詣(なつもうで)」。
「過ぎし半年に感謝し、来たる半年に祈りを込める」祭事として2014年(平成26年)から始まり、北は北海道、南は鹿児島まで、全国の神社仏閣で実施されるまでに至っています。
年々、内容がパワーアップしている浅草神社の夏詣は、奥浅草にも目を向けた、暑さの中でもすっきりと過ごせる企画が盛りだくさん。
まさに、夏の始まりの浅草を楽しむのに欠かせない祭事です。
鶴見区にある慶岸寺(読み方はけいがんじ)は、仏教の教えを広めた高僧・昭誉究竟慶岸大和尚(しょうよくきょうけいがんだいおしょう)が1581年(天正9年)に創建。
神奈川の慶運寺の末寺です。
JR鶴見線国道駅、京急本線花月総持寺駅より徒歩3分とアクセスも良好な住宅地に鎮座した静かなお寺ですが、江戸時代の頃は宿場町や商業地として多くの人々が行き交うにぎやかな場所。
そのため、地元の人々だけでなく旅人の祈願・信仰の場となっていました。
神奈川県平塚市にある土屋銭洗い弁財天 妙圓寺(読み方はみょうえんじ)は、金運アップのご利益で有名なお寺。
正式名称は「和光山 醫王院 妙圓寺」。
比叡山延暦寺を総本山とする天台宗のお寺です。
60日に1度ある己巳の日(つちのとみのひ)には、境内にあるスピリチュアルなパワースポット霊穴岩屋で護摩供を1日4回斎行。
護摩供の所定の時間に参拝すると、護摩木に願い事を書いて自身の手で炎へくべる添え護摩がおこなえます(6時、10時、14時、19時頃)。
また、己巳の日は6時から21時まで開堂。
この日限定の土巳守(とみまもり)や限定ご朱印、限定紙札を来寺限定で頒布しています。
母親と子供を護る仏教の女神・鬼子母神(きしもじん)を祀っている真源寺(読み方はしんげんじ)。
安産や子育て、縁結び、家内安全のご利益で有名です。
また、子宝・富にご利益がある福禄寿を祀る下谷七福神のひとつです。
毎年7月6・7・8日には、入谷朝顔まつりが3日間にわたって開催。
朝顔業者と露店が道路いっぱいに並び、多くの人が訪れて賑わいを見せる夏の風物詩になっています。