御嶽神社が当時の嶺村に鎮座していたことから「嶺の御嶽さん」と呼ばれ親しまれている大田区の御嶽神社(読み方はおんたけじんじゃ)。
御嶽山そのもを信仰する木曾御嶽山信仰の神社で、木曾御嶽神社の里宮は長野県木曽郡王滝村。
奥宮は御嶽山(3,036m)に鎮座しています。
大田区の御嶽神社は、木曽の御嶽山で修行した一山行者(いっさんぎょうじゃ)が夢告で見た場所であり、「三度参拝」で木曽御嶽山に登ったのと同じご利益が得られると云われているスピリチュアルなパワースポットです。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
御嶽神社が当時の嶺村に鎮座していたことから「嶺の御嶽さん」と呼ばれ親しまれている大田区の御嶽神社(読み方はおんたけじんじゃ)。
御嶽山そのもを信仰する木曾御嶽山信仰の神社で、木曾御嶽神社の里宮は長野県木曽郡王滝村。
奥宮は御嶽山(3,036m)に鎮座しています。
大田区の御嶽神社は、木曽の御嶽山で修行した一山行者(いっさんぎょうじゃ)が夢告で見た場所であり、「三度参拝」で木曽御嶽山に登ったのと同じご利益が得られると云われているスピリチュアルなパワースポットです。

元品川総鎮守・荏原神社の旧鎮座地に鎮座する貴船神社(読み方はきふねじんじゃ)。
その歴史は古く、昔から水神様として崇められてきました。
八幡太郎こと源義家も奥州へ向かう際に参拝したと伝わる神社。
鳥居の横に安置されている大きな布袋尊像が参拝者を出迎え、境内には本殿の他、三ッ木稲荷社・大山祓社・満潮宮の合祀社と祖霊社があります。

高層ビル群が立ち並ぶ東京都西新宿。
そのビルの一つ、新宿住友ビルの三角広場には出雲大社(読み方はいずもおおやしろ・いずもたいしゃ)分祠が鎮座しています。
その向かいは、七福神の一神である弁財天「恋弁天(こいべんてん)」。
恋弁天へ祈ると恋が叶うといわれている、新宿のスピリチュアルなパワースポットです。
近くにある新宿中央公園と十二社熊野神社の通り道でもあるので、一緒に参拝したい分祠と弁財天さまです。
ちなみに、見た限りでは御朱印とお守りの授与はされていませんでした。

東京都民の憩いの場の一つ、広大な新宿中央公園の一角に鎮座する新宿十二社熊野神社(読み方はじゅうにそうくまのじんじゃ)。
600年以上前から新宿の発展を見守り続けてきた総鎮守であり、金運・勝負運・商売繁盛・縁結びのご利益で知られるスピリチュアルなパワースポットです。
2011年のサッカー女子ワールドカップで優勝したなでしこジャパンが持っていた「八咫烏守」は有名で、勝負運を求める人に人気のお守りとなっています。
また、金運の象徴とされる白い大蛇が目撃されたことや弁財天も祀られていることから、金運アップのご利益でも注目されています。

日々多くの人々でにぎわう新宿駅や歌舞伎町に近い場所に鎮座し、古くから新宿の総鎮守として親しまれてきた花園神社(読み方ははなぞのじんじゃ)。
縁結びや厄除け、開運出世、芸事などさまざまなご利益があるとして、近隣に勤める会社員をはじめ幅広い層の参拝客で賑わっている都心のスピリチュアルなパワースポットです。
そんな花園神社の青空骨董市(フリーマーケット)は、表参道と裏参道の通りで開催されており、昔懐かしい昭和レトロなアンティーク品が所狭しと並びます。
場所・内容からも、日本人よりも外国人の方が多く、物珍しげに商品を手に取り、店員の方は慣れた感じで英語で説明(!?)されていました。
まさに、パリの蚤の市の日本版のような様子です。
