ビルに囲まれた一角に鎮座する末廣神社(読み方はすえひろじんじゃ)。
コンパクトな境内ですが、養母世稲荷や末廣徳の石など見どころがあります。
また、毘沙門天を祀る日本橋七福神の一社。
財運・勝運・開運・厄除け・無病息災に御利益があるといわれており、龍(辰)や虎(寅)と縁があることから「辰の日」「寅の日」にお参りすると運気が上がると言われています。
しかも、寅の日には毘沙門天像と七福神の掛軸を展観!
また、ブラザーズ人形町店では、寅の日限定「末廣メンチカツバーガー」なんてメニューもあります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
ビルに囲まれた一角に鎮座する末廣神社(読み方はすえひろじんじゃ)。
コンパクトな境内ですが、養母世稲荷や末廣徳の石など見どころがあります。
また、毘沙門天を祀る日本橋七福神の一社。
財運・勝運・開運・厄除け・無病息災に御利益があるといわれており、龍(辰)や虎(寅)と縁があることから「辰の日」「寅の日」にお参りすると運気が上がると言われています。
しかも、寅の日には毘沙門天像と七福神の掛軸を展観!
また、ブラザーズ人形町店では、寅の日限定「末廣メンチカツバーガー」なんてメニューもあります。
湯島天満宮(読み方はゆしまてんまんぐう)で毎年2月上旬から3月上旬まで開催される「文京梅まつり」は、文京花の五大まつりの一つ。
梅の開花時期に合わせて開催され、神輿の渡御や野点、物産展、チャリティー販売、奉納演芸、カラオケコンクールなど、土日祝を中心にさまざまなイベントが催されています。
梅園だけでなく御本殿の周囲や、境内に繋がる男坂・女坂・夫婦坂など、境内全体にたくさんの梅が植えられており、満開時はそれは見事な眺めとなります。
メジロが訪れる姿もみられ、春の訪れが感じられます。
また、日没以降は境内がライトアップされ、ほのかな灯りに照らされた夜の梅を楽しむことができます。
2月上旬から3月上旬まで開催されている亀戸天神社(読み方はかめいどてんじんしゃ)の梅まつり。
亀戸天神社のご祭神は学問の神様である菅原道真公。
菅原道真公といえば梅!
菅原道眞公は特に梅の花を好まれていたことから、多くの和歌で梅を題材に詠まれています。
そのため、亀戸天神社の境内には300本以上の梅が植えられています。
2月の梅まつりでは、本堂前の両サイドはもちろん、境内を囲うように埋められたさまざまな種類の梅の木が楽しめます。
天皇誕生日の祝日に参拝してきました。
都内でも有数の桜の名所・目黒川近くの高台に鎮座する上目黒氷川神社。
古くから目黒川の氾濫や疫病を鎮めた悪疫撤退の神様として信仰されています。
境内には末社の稲荷神社と目黒富士浅間神社が鎮座し、目黒富士登山道も。
木々が生い茂り、四季折々の自然の美しさを備えた都会のオアシス的空間には、スピリチュアルなエネルギーがあふれているかのようです。
また、社務所には看板犬であり上目黒氷川神社のアイドル犬である黒豆柴かえでちゃんが!
気分が良い日は社務所前に出勤しているそうで、その可愛い姿に癒されます。
東急電鉄池尻大橋駅南口から徒歩5分。
首都高速3号渋谷線沿いに鎮座する池尻稲荷神社は360年以上の歴史ある神社であり、稲荷信仰の総本社「伏見稲荷大社」稲荷講の一社です。
かつては江戸入りする人々が道中の無事を祈願する場所として賑わい、今でも遠方から参拝に訪れる人が少なくありません。
境内の手水舎は、涸れずの井戸として昔から重宝されてきた「薬水の井戸」が引かれており、境内社には学業成就・技芸上達のご利益があるという清姫稲荷神社と水神社が鎮座しています。