住宅街にひっそりと鎮座する黒船稲荷神社(読み方はくろふねいなりじんじゃ)は、倉稲魂命を祀る稲荷神社。
江戸時代に散穂稲荷と紅葉山稲荷を合祀し、黒船三社稲荷社とも呼ばれていました。
その歴史は古く、将門の乱平定後に創建されたとされています。
現在は浅草神社の兼務社で、5月に例祭が斎行されています。
御朱印はないようです。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
住宅街にひっそりと鎮座する黒船稲荷神社(読み方はくろふねいなりじんじゃ)は、倉稲魂命を祀る稲荷神社。
江戸時代に散穂稲荷と紅葉山稲荷を合祀し、黒船三社稲荷社とも呼ばれていました。
その歴史は古く、将門の乱平定後に創建されたとされています。
現在は浅草神社の兼務社で、5月に例祭が斎行されています。
御朱印はないようです。
櫻稲荷神社(読み方はさくらいなりじんじゃ)は、御徒町駅と秋葉原駅のちょうど中間辺り、蔵前橋通りのビルとビルの間、細い路地の先に鎮座する小さなお稲荷さん。
もともとは上野に下屋敷をかまえていた藤堂家の屋敷神として祀られていました。
大通りにひっそりと建つ鳥居は、なんだか異世界に通じるような不思議な雰囲気。
建物の間にあり間口が小さいので、気づかず通りすぎないように注意が必要です。
高層オフィスビルと一体化し鎮座する、虎ノ門 金刀比羅宮(読み方はとらのもん ことひらぐう)は、場所柄、ビジネスマンやOLなど働く人に人気がある神社で、出勤前や退社時間、昼休みなどに賑わっているザ・都市型神社。
四神が飾られた江戸時代の銅鳥居、江戸時代から続く良縁祈願など、江戸時代から篤い信仰が続く都会のスピリチュアルなパワースポットです。
金毘羅信仰から「虎ノ門のこんぴらさま」と呼ばれ親しまれています。
また、境内には良縁のご利益がある結神社と金運の神様を祀る喜代住稲荷神社も鎮座。
特に結神社では、縁結びの御利益を高めると言われているお参りの仕方で有名です。
江戸の頃からあると言われている宝童稲荷神社(読み方はほうどういなりじんじゃ)は、子育て・火防・商売繁盛・良縁のご利益がある稲荷神社。
銀座八丁神社巡りの一社です。
銀座にある稲荷神社の多くがビルの屋上に移ってしまっていますが、宝童稲荷神社はビルとビルの間に今も鎮座。
愛嬌いっぱいの3匹の猿が道案内と子育てと縁結びを見守るシンボルとなって参拝者を出迎えます。