大山阿夫利神社・本社には、下社向かって左側にある登拝門から。
登拝門は大山阿夫利神社・本社に参拝するための正門であり、春夏の開山期は両扉が開かれていますが、普段は片側しか開かれていません。
登拝門の前には、身を清めるためのお祓い所もあります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
大山阿夫利神社・本社には、下社向かって左側にある登拝門から。
登拝門は大山阿夫利神社・本社に参拝するための正門であり、春夏の開山期は両扉が開かれていますが、普段は片側しか開かれていません。
登拝門の前には、身を清めるためのお祓い所もあります。
大山阿夫利神社・下社の社殿の下には、本殿に通じている巡拝道(地下道)が。
入り口は拝殿と社務所の間にあり、入った先には大山の名水が湧き出ているパワースポット神泉があります。
この大山名水は、山内にある貴重な水源より引いている清らかなお水。
殖産の泉・長命延寿の泉として大切にされています。
しかも、大山名水は持ち帰り可!飲用可!
2200年以上前から大山に鎮座する、関東総鎮護の霊山・大山阿夫利神社(読み方はおおやまあふりじんじゃ)。
大山阿夫利神社の標高は本社が1251.7m、下社が696m。
大山阿夫利神社・下社は大山の中腹に鎮座し、大山ケーブルカーの「阿夫利神社駅」から、もしくは男坂・女坂を上って参拝します。
本社への参拝はしっかりとした準備が必要ですが、下社に大山ケーブルカーで来るなら軽装でも大丈夫。
ただ、男坂・女坂を上って下社にくるなら、本社ほどではないにしろそれなりの準備は必要。
道が急で危ない箇所もあります。
神奈川県伊勢原市の大山にある大山阿夫利神社(読み方はおおやまあふりじんじゃ)は、大山の山頂に奥社・前社含む本社、中腹に下社と鎮座。
本社までは登山となりますが、下社までは大山ケーブルカーでアクセス可能なため、観光で訪れる方も多い神社です。
最寄駅は小田急小田原線伊勢原駅。
ケーブルカー乗り場や、その手前のこま参道には車やタクシー、バスを使って向かいます。
しかも、その道中にも神社が点在しています。
「お諏訪さま」で親しまれる綱島周辺の鎮守社・綱島諏訪神社。
住宅街に囲まれた小高い山の上に鎮座し、現在は師岡熊野神社の兼務社となっています。
勾配のある坂道を登っていくと、周囲の住宅や近くを通る電車はほとんど見えない静かな空間。
まるで別世界に行き着いたかのように落ち着いた雰囲気の境内です。
毎年8月末におこなわれる例大祭では、綱島各町内会の神輿が集い大盛り上がり。
横浜市内でも規模の大きなお祭りの一つです。