出雲大社相模分祠の境内にある「千年の社」に鎮座する龍蛇神の社は、清流が流れ、夏には蛍の飛び交う幻想的な鎮守の杜。
千年の社は、2007年(平成19年)に約1700人の手によって植樹された「ふるさとの木によるふるさとの森」です。
シイ・タブ・カシ類などの照葉樹を中心に、ヤマザクラやイロハモミジなどの樹木が混植・密植されており、 千年の社を流れる湧き水「ゆずりの水」には、メダカやドジョウ・ホタル等が生息しています。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
出雲大社相模分祠の境内にある「千年の社」に鎮座する龍蛇神の社は、清流が流れ、夏には蛍の飛び交う幻想的な鎮守の杜。
千年の社は、2007年(平成19年)に約1700人の手によって植樹された「ふるさとの木によるふるさとの森」です。
シイ・タブ・カシ類などの照葉樹を中心に、ヤマザクラやイロハモミジなどの樹木が混植・密植されており、 千年の社を流れる湧き水「ゆずりの水」には、メダカやドジョウ・ホタル等が生息しています。
1985年(昭和60年)に、出雲大社相模分祠の隣に建立した祖霊社。
2016年(平成28年)には納骨堂も開設しています。
50日祭・1年祭・式年祭・冥福祭・お彼岸・お盆と祖霊祭祀を。
春分の日や新暦お盆、旧暦お盆、秋分の日、正月三が日などを祖霊参り期間としています。
拝殿には出雲大社相模分祠と同じく大国様と龍神の像が置かれており、参拝方法の案内もあり。
こちらも「2礼・4拍・1礼」です。
島根県の出雲大社を宗祀とする出雲大社相模分祠(読み方はいずもたいしゃさがみぶんし)は、縁結びの神様として有名。
別名、「関東のいずもさん」と親しまれています。
正月のダイコク市や春の梅まつり、夏のほおずき市、朝顔市、七五三詣など季節ごとに豊富な行事やお祭りが催され賑やかです。
また、拝殿と「千年の杜」の入口には、南はだの村七福神と鶴亀めぐりの「大国様」が鎮座し、御嶽神社には「恵比寿様」。
龍蛇神様をはじめとするさまざまな神様が境内社として鎮座されています。
鎌倉の有名パワースポットである銭洗弁財天宇賀福神社では、本宮、七福神社(しちふくじんじゃ)、下之水神(しものすいじん)、上之水神(かみのすいじん)、奥宮と5つの社を順に回って参拝します。
一般的な参拝方法でもいいですが、ここ銭洗弁財天宇賀福神社では、参拝の際には社務所でロウソク・お線香・ザルを受け取り、お線香をお供えしながらが回るのがポピュラー。
5つの社には、お線香やろうそくのお供え場所がしっかりと用意されています。
さらに!
弁財天の神使いである蛇は生卵を好物としていることから、生卵も奉納すると良いと言われています。
生卵は境内の茶屋でいただくことができます。
鎌倉の荏柄天神社では10月の上旬に、かっぱの絵を描き続けた漫画家・清水崑先生ゆかりのかっぱ筆塚と、その意思を継ぐ横山隆一先生を筆頭にした漫画家が建立した絵筆塚にて絵筆塚祭がおこなわれます。
絵筆塚祭では、参道には漫画家さんが奉納した書き下ろしの漫画絵行灯がズラリと並び、漫画家の方々を招いて筆の焚き上げ供養。
さらに、この日だけの特別な神賑行事として、漫画家の先生方に似顔絵を描いてもらえます。