源氏池を囲むように広がる鶴岡八幡宮の神苑ぼたん庭園では、霜・雪よけの藁囲いの中で寒さに負けずに花を咲かせた「正月ぼたん」が元旦から観賞できます。
「正月ぼたん」は1月上旬から2月中旬(お花の見頃迄)頃まで。
4月になると「春ぼたん」の鑑賞と、年2回楽しめます。
ちなみに鶴岡八幡宮に拝観料は不要ですが、神苑ぼたん庭園は有料(500円※2025年1月)となります。
また、ボタンの季節が終わると回遊式庭園として開放される事もあります。

人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
源氏池を囲むように広がる鶴岡八幡宮の神苑ぼたん庭園では、霜・雪よけの藁囲いの中で寒さに負けずに花を咲かせた「正月ぼたん」が元旦から観賞できます。
「正月ぼたん」は1月上旬から2月中旬(お花の見頃迄)頃まで。
4月になると「春ぼたん」の鑑賞と、年2回楽しめます。
ちなみに鶴岡八幡宮に拝観料は不要ですが、神苑ぼたん庭園は有料(500円※2025年1月)となります。
また、ボタンの季節が終わると回遊式庭園として開放される事もあります。
師岡熊野神社は、関東随一大霊験所であり横浜北部の総鎮守の宮、関東地方における熊野信仰の根拠地。
本殿だけでなく多数の境内社が鎮座する事からも、勝負運・仕事運・健康運の運気アップなど多くのご加護やご利益があると言われているパワースポット。
手相占い芸人の島田秀平さんも推す神社です。
また、神紋である3本足の「八咫烏(やたがらす)」は、日本サッカー協会のシンボルにも採用されていることからも、サッカー選手やサッカーファンの間ではサッカー神社としても有名。
そんな人気の神社であることからも、松の内までは普段よりは軽く混雑しています。
特に、車で参拝予定の方は、三が日を過ぎているからといえども油断できません。
約1600年以上前に創建された平塚八幡宮は、附属の幼稚園もある豊かな自然に囲まれたスピリチュアルなパワースポット。
境内には神馬の皐月・東風やアヒルがのんびりと過ごしています。
平塚八幡宮では、左義長神事(どんど焼き)や節分祭、人形感謝祭(人形供養)、国府祭、七夕まつり、ぼんぼりまつり、酉の市、歳の市など毎月さまざまな神事を斎行されているほか、毎月「奉納演奏の夕べ」といったコンサートイベントもおこなわれています。
また、湘南ひらつか七福神巡り(弁財天)や境内内で完結する開運八社詣も。
秋の七草は「葛」です。
お正月におこなわれる新春えびすまつり(開運福まき)、春の春まつり(里神楽祭)、夏の例大祭(須賀のまつり)で有名な平塚三嶋神社は1000年以上昔に創建した古社。
別名「湘南のえびすさま」。
相模国の海運・海路の玄関口として、大山詣(大山阿夫利神社)では道中安全祈願の要所としても重宝されていました。
境内には弁天社や疫神社、伊邪那岐社が鎮座し、本殿近くにある大きな2体のえびす神像は是非撫でておきたいパワースポット!
湘南ひらつか七福神めぐりの一社であり、毎月7日は七福神ツアーを開催しています。
また、平塚七福神では、各境内(5ヵ所)にて秋の七草を植栽・育成。
平塚三嶋神社は「桔梗(花期6~8月)」となっています。
新年祈願は元旦0時から始まり、3日までは毎年多くの参拝者で賑わう伊勢山皇大神宮。
天照大御神を御祭神にする「関東のお伊勢様」であり、神奈川県の宗社、横浜の総鎮守として、横浜市民にとって定番の初詣スポットです。
また、2021年新春スペシャルドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」や、映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」でなどのロケ地になっていることからも、横浜市以外の方にも知られた存在。
2025年は三が日を避け、4日お昼ごろに参拝。
大混雑ではありませんでしたが、混雑はしていました。
また、桜木町駅から伊勢山皇大神宮に向かい、参拝後はすぐ近くの野毛山不動尊横浜成田山に参られる方が多くみられました(自分もその一人)。