石川町諏訪神社と金刀比羅大鷲神社に近い、奥まった住宅街の一画に鎮座する中村八幡宮。
住宅の中に大きな鳥居。
傾斜にあるためか、社殿は階段を上ってさらに階段を上った先にあります。
鳥居を通った先の階段左右には、崖のように切り立った岩があり、そこに獅子が凛々しい姿でお出迎えしてくれます。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
「浜のおすわさん」と呼ばれている石川町諏訪神社。
最寄り駅は、JR根岸線「石川町(元町・中華街)」駅です。
石川町諏訪神社は、中華街の反対方面、住宅街の中に鎮座しています。
境内社に稲荷神社、八坂神社、秋葉神社、古峯神社が同祀されている相州下鶴間諏訪神社。
建立は醍醐天皇の頃と歴史ある神社です。
拝殿の前には広場があり、例大祭などの時には露店などの出て賑わいます。
地元の方と盛り上がっているお祭りの様子は、メディアでも多数紹介されているほど。
また、下鶴間諏訪神社の社殿は細部にまで重厚な彫刻が彫られており、見どころの一つとなっています。
菊名神社は、この辺りにあった神社5社(神明社、杉山神社、浅間神社、八幡神社、阿府神社)を統一してできた神社です。
杉山神社の地に合祀されるものの、太平洋戦争の影響から八幡神社の地に移設。
以来、菊名の総鎮守となっています。
多くの御祭神を祀っていることからも、そのご利益は開運招福、商売繁盛、安産子授け、健康長寿、無病息災、交通安全、出世開運、五穀豊穣、子孫繁栄と多岐に渡ります。
そして、こちらの神社は鬼の「がまんさま」で有名です。
サッカー選手やサッカーファンの方が参拝に訪れる横浜市港北区にある師岡熊野神社。
3本足の八咫烏様は日本サッカー協会のシンボルとして知られているだけでなく、日産スタジアムにも近いことからもサッカーのパワースポットとして有名です。
師岡熊野神社は、関東随一大霊験所であり横浜北部の総鎮守の宮。
関東地方における熊野信仰の根拠地です。