東京都町田市と神奈川県相模原市の境界線近くに鎮座する谷口鹿島神社(読み方はやぐちかしまじんじゃ)。
通称「(町田の)裏側」と呼ばれる場所になります。
谷口鹿島神社に神主は常駐しておらず、神奈川県座間市入谷西の鈴鹿明神社の兼務社。
ご祭神は、武甕槌命(たけみかづちのかみ)。
雷神、そして剣の神様であることからも建御雷神とも呼ばれています。
また、関東を中心にする鹿島神社の総本社・鹿島神宮(茨城県)のご祭神でもあります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
北方皇大神宮から近い場所にある第六天稲荷社。
住宅街に囲まれた中に鎮座しています。
バス通りから1本入ったところにあり、赤い鳥居が目印。
目立つのですぐにわかります。
鳥居や社殿の年季の入った様子から、昔からある神社であることがうかがえます。
3方を囲む建物とは違った、独特の雰囲気が感じられます。
伊勢山と呼ばれた北方皇太神宮(読み方はきたかたこうたいじんぐう)。
本牧通りから少し入った場所にあります。
最寄駅はJR京浜東北線山手駅ですが、みなとみらい線元町・中華街駅下車、横浜市港の見える丘公園や横浜市イギリス館からも近いです。
もともとは港の見える丘公園近く、ワシン坂あたりに鎮座していましたが、外国人居留地の関係で現在の場所に奉遷しています。
菊名駅の近くにある丘「安山(やすやま)」の、北側斜面に鎮座する八杉神社(読み方はやすぎじんじゃ)。
かつては八王子神社と呼ばれていましたが、1947年に杉山神社と合祀。
2つの神社の頭文字を合わせて八杉神社となりました。
菊名駅から八杉神社にいくと、元用水路に架けられた小さな神橋(石の太鼓橋)が。
その先の緩やかな斜面を登った先に八杉神社があります。
横浜市鶴見区にある上の宮八幡神社(読み方はかみのみやはちまんじんじゃ)は、住宅街の中にひっそりと佇む地域の神社。
横浜市鶴見区が公式サイトにおいて紹介している「鶴見みどころ90」にも掲載されています。
また、鳥居近くに鎮座する狛犬の姿は迫力あり、他の神社でみかける狛犬とはまた違った風情があります。