横浜市鶴見区にある上の宮八幡神社(読み方はかみのみやはちまんじんじゃ)は、住宅街の中にひっそりと佇む地域の神社。
横浜市鶴見区が公式サイトにおいて紹介している「鶴見みどころ90」にも掲載されています。
また、鳥居近くに鎮座する狛犬の姿は迫力あり、他の神社でみかける狛犬とはまた違った風情があります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
横浜市鶴見区にある上の宮八幡神社(読み方はかみのみやはちまんじんじゃ)は、住宅街の中にひっそりと佇む地域の神社。
横浜市鶴見区が公式サイトにおいて紹介している「鶴見みどころ90」にも掲載されています。
また、鳥居近くに鎮座する狛犬の姿は迫力あり、他の神社でみかける狛犬とはまた違った風情があります。
JR横浜線・大口駅より徒歩14分ほどの場所、坂道を上った先にある八幡神社(松見町八幡神社とも呼ばれています)。
武家の守り神である「八幡神(やはたのかみ)」こと応神天皇(譽田別命/ほるたわけのみこと)が祀られています。
詳しい創建年数はわかっていませんが、1873年(明治6年)に村社となり、八幡大神から八幡神社に改称。
土着的な神様として横浜市神奈川区松見町の暮らしを見守り、地域住民に大切にされてきた神社です。
新横浜の街並みを一望できる高台にある、日本神社百選にも選ばれた篠原八幡神社。
冬至から元旦にかけての時期は、日の出の時間に鳥居からご来光が差すこともあるなど、パワースポットとしても知られています。
また、大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の最終話のロケ地としても有名です。
福徳稲荷社は八幡山観音寺の境内にある小さい祠。
階段を上った、眺めの良い場所に鎮座しています。
八幡山(※)の鎮守神である福徳稲荷大明神をお祀りしており、稲荷社に向かう階段の両サイドでは梅や椿、ツツジ、紫陽花など季節の花が楽しめます。
毎年2月には、初午祭がおこなわれています。
※この辺り一帯を「八幡山」と称するのは、八幡宮との関係によるそうです。詳しくは観音寺公式サイト「縁起」に記載されています。
鎌倉宮の鳥居を出て左(白旗神社や絵柄神社とは反対方向)の道を、川沿いに沿って歩いていくと史跡・永福寺跡があります。
史跡・永福寺跡を通り過ぎると、右手に「鎌倉虚子立子記念館(かまくらきょしたつこきねんかん)」。
その少し行った先、向かい側の民家に繋がる道の先に二階堂亀ケ渕・三寳稲荷(読み方はにかいどうかめがふち・さんぽういなり)があります。
苔や草花、高く伸びる竹林に囲まれて鎮座。
永福寺跡がある亀ケ渕の谷戸に、昔からお祀りされているお稲荷様です。
小さいお社ですが手入れが行き届いており、大切にされているのが伝わってきます。