東京十社の一つ、亀戸天神社から徒歩数分の場所にある亀戸香取神社。
最寄駅はJR総武線亀戸駅。
亀戸駅から徒歩10分ほどですが、商店街が続いているのでアクセスは悪くありません。
無料で利用できる駐車場があるようですが、数台程度と少ないようです。
参拝した日(4月29日)は古武道奉納演武大会がおこなわれていました。
5月5日には、天慶の乱(940年)を平定した俵藤太秀郷が奉納した弓矢「勝矢」に由来する、勝矢祭(かちやさい)があります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
藤棚が広がる亀戸天神社では、藤の花の開花期間に合わせて毎年「亀戸天神藤まつり」を開催。
例年では中旬ぐらいから早咲きの藤が咲き始め、20日前後で見頃を迎えます。
ゴールデンウイークとなると藤の花の開花ピークは過ぎてきていますが、遅咲きの藤の花が楽しめるとして多くの参拝客で賑わいます。
その混雑ぶりは、藤の花の開花ピークを過ぎたとは思えないほどです。
はたして藤の花なのか、拝殿への参拝なのか…もはやわからないほど長蛇の列ができあがります。
見上げれば鉄骨の駐車場と…なんとも恐れ多い場所にある稲荷神社。
しかも、駐車場の床は網状なので、下からばっちり車や通る人の姿が見えます。
最寄駅は京急本線子安駅(徒歩10分)とJR横浜線大口駅(徒歩10分)。
創建年代や御由緒などは残念ながら不明です。
京浜急行検車区の近くには、とても広くてきれいな公園があります。
その名も「浦島公園」。
浦島公園に隣り合うように亀住町公民館が建っていますが、その敷地内に稲荷社があります。
その稲荷社には、ちょっとかわった(?)狛狐様が鎮座しています。
京急線沿いに鎮座する笠䅣稲荷神社(読み方はかさのぎいなりじんじゃ)の場所は、京急東神奈川と京急神奈川新町駅の間にあります。
最寄り駅は京急神奈川新町駅。
線路沿いにあり、駅からも近いのでアクセスしやすいです。
また、大きなご神木があるので、遠くからでもわかりやすいです。