横浜有数の桜の名所として知られる孝道山(読み方はこうどうさん)では、3月下旬から花まつりを斎行しています。
数日間にわたる期間中、さまざまなイベントを開催しお釈迦様の誕生を祝います。
2025年のテーマは「幸せの 仏縁むすぶ 花まつり」。
境内には200本あまりの桜の木が植えられており、「わが町かながわ50選」にも選ばれているほど。
ベイエリアを望む高台に位置し、お堂と桜のコラボレーション、夜桜のライトアップと、昼と夜と違った雰囲気が楽しめます。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
横浜有数の桜の名所として知られる孝道山(読み方はこうどうさん)では、3月下旬から花まつりを斎行しています。
数日間にわたる期間中、さまざまなイベントを開催しお釈迦様の誕生を祝います。
2025年のテーマは「幸せの 仏縁むすぶ 花まつり」。
境内には200本あまりの桜の木が植えられており、「わが町かながわ50選」にも選ばれているほど。
ベイエリアを望む高台に位置し、お堂と桜のコラボレーション、夜桜のライトアップと、昼と夜と違った雰囲気が楽しめます。
横浜市営地下鉄グリーンライン日吉本町駅より徒歩5分の場所にある金蔵寺(読み方はこんぞうじ)は、正式名称を「清林山 仏乗院 金蔵寺」といい、別称で国家鎮護道場と呼ばれている天台宗の寺院です。
また、関東三十六不動霊場第5番の日吉不動尊、横浜七福神、武相不動尊8番、関東百八地蔵85番、准秩父三十四観音3番と多数の札所になっています。
お釈迦様の誕生日である8日より前の土曜日に参拝したところ、ちょうど灌仏会(花まつり)の法要が行われていました。
参道や境内には桜もきれいに咲き誇り、天気も良いことから多くの方が参加されていました。
横浜最古の寺院としても名高い「瑞應山 蓮華院 弘明寺(読み方はぐみょうじ)」は、インドの善無畏三蔵法師が仏教を広めるために開創された1300年の歴史ある古刹。
坂東観音霊場14番札所です。
京急本線弘明寺駅と横浜市営地下鉄ブルーライン弘明寺駅とどちらからも行けるアクセスの良い場所に鎮座。
弘明寺かんのん通り商店街が近く、この時期は買い物はもちろん桜も一緒に楽しめます。
4月のお釈迦様の誕生日を祝う花まつりは、8日に近い土日もいれた3日間の開催。
境内に設置されたテントでは甘茶接待・開運豚汁販売・東北能登物産展。
境内の一角ではアーティストを呼んだステージパフォーマンスや特別講演などのイベントも(整理券の配布は要確認)。
また、毎月8の日(本尊十一面観音様ご縁日)におこなわれる護摩焚き(護摩修業)もおこなわれます。
等々力不動尊(正式名:瀧轟山 明王院)の崖下には等々力渓谷と開放的な広場があります。
緑豊かな等々力渓谷には不動の滝や神変窟、弘法大師のご御堂、甘味処などが点在。
特に不動の滝は等々力不動産の始まりの場所として、スピリチュアルな伝説があるパワースポットです。
その反対側に位置する、等々力不動尊の境内・展望台下に広がる広場は、渓谷と異なり大きく開け放たれた空間。
春は桜、秋には紅葉と絶景を楽しませてくれます。
また、お地蔵様や弁財天様が祀られている神聖な場所でもあります。
「等々力のお不動さん」として古くから信仰されてきた等々力不動尊(正式名:瀧轟山 明王院)は、自然豊かな等々力渓谷の高台に鎮座する満願寺の別院。
境内から等々力渓谷に繋がっており、等々力不動尊の始まりの場所ともいえる不動の滝や神変窟、弘法大師のご御堂、甘味処などが点在。
自然に囲まれたスピリチュアルなパワースポットととして有名です。
※等々力不動尊の詳細はこちら