長谷寺の下境内より、本堂・観音堂に向かうための階段を上る途中にある地蔵堂は、子孫繁栄のご利益をお授けする福徳地蔵が祀られています。
福徳地蔵には子安・繁栄のご利益があると信仰されている、長谷寺のパワースポットの一つ。
そして地蔵堂の回りを囲むように、水子やご先祖のご供養で建てられたたくさんのお地蔵さま、千体地蔵が並んでいます。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
長谷寺の下境内より、本堂・観音堂に向かうための階段を上る途中にある地蔵堂は、子孫繁栄のご利益をお授けする福徳地蔵が祀られています。
福徳地蔵には子安・繁栄のご利益があると信仰されている、長谷寺のパワースポットの一つ。
そして地蔵堂の回りを囲むように、水子やご先祖のご供養で建てられたたくさんのお地蔵さま、千体地蔵が並んでいます。
「長谷観音」の名で親しまれる長谷寺(読み方ははせでら)は、736年(天平8年)の奈良時代に開創したとされている鎌倉有数の古刹。
正式名称は「海光山慈照院長谷寺」で、坂東三十三所観音霊場の第四番です。
ご本尊は、木彫仏としては国内最大級(高さ9.18m)の十一面観世音菩薩像。
観音山の裾野から中腹に広がる境内には、四季折々の草花、木々が植えられ「鎌倉の西方極楽浄土」「花の寺」とも呼ばれています。
観光地として有名なだけあって、いつも多くの方が参拝に訪れており、公式サイトでは混雑状況をリアルタイムに公開。
特にアジサイが咲く時期や紅葉シーズンは平日でも混雑必須!
修学旅行生やツアーの団体さんも多く訪れるので、早い時間帯の参拝がおすすめです。
不忍池辯天堂(読み方はしのばずのいけべんてんどう)は、東京都台東区にある天台宗別格大本山の寺院・寛永寺(読み方はかんえいじ)の開山・慈眼大師天海大僧正が建立したお堂。
正式名称は「東叡山 寛永寺 不忍池辯天堂」で、寛永寺に含まれるお堂となります。
ご祭神の辯才天様は、江戸最古の七福神とされている谷中七福神の一つ。
お正月限定で「谷中七福神めぐり」がおこなわれています。
また、境内には谷中七福神とは別に「大黒天(だいこくてん)」さまがお祀りされており、豊臣秀吉公が大切にしていたという伝説があります。
鎌倉駅東口から徒歩数分。
若宮大路から少し入った場所にある本覚寺(読み方はほんがくじ)は、駅や大通りから近いのに静かで落ち着いたお寺です。
日蓮宗の本山(由緒寺院)で、鎌倉・江の島七福神の夷様、鎌倉十三仏の第3番札所。
ドラマ「最後から二番目の恋」のロケ地としても知られています。
境内には源頼朝が幕府の守り神として創建した夷堂があり、山門の前を流れる滑川には鎌倉十橋の夷堂橋が架かっています。
高円寺は、JR高円寺駅よりほど近い場所にある東京都杉並区高円寺にある曹洞宗の寺院。
山号は宿鳳山(しゅくほうざん)です。
中央線沿線にある中央三寺の一つ(他は国分寺・吉祥寺)でもあり、将軍・徳川家光とのゆかりも深く、地名の「高円寺」の由来にもなったお寺です。
静謐な自然に囲まれた参道に、細部まで見事な本堂の彫刻と見どころがいっぱい。
また、開運子育地蔵堂や、東京三鳥居の一つ「双龍鳥居」のある稲荷社も鎮座しているパワースポットです。