津軽稲荷神社は、錦糸町駅の北側、JR総武本線と平行して東西に走る北斎通り沿いにある稲荷神社です。
青森県弘前城主・津軽四郎為信の下屋敷にて、屋敷神として祀られていた稲荷神を祀っています。
1910年(明治43年)に錦糸町の町内会に払い下げられ、それ以降、地元の守り神として大切にされています。
また、津軽稲荷神社は昭和天皇の次男・常陸宮正仁親王の皇妃である正仁親王妃華子様とも深い関りがあります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
津軽稲荷神社は、錦糸町駅の北側、JR総武本線と平行して東西に走る北斎通り沿いにある稲荷神社です。
青森県弘前城主・津軽四郎為信の下屋敷にて、屋敷神として祀られていた稲荷神を祀っています。
1910年(明治43年)に錦糸町の町内会に払い下げられ、それ以降、地元の守り神として大切にされています。
また、津軽稲荷神社は昭和天皇の次男・常陸宮正仁親王の皇妃である正仁親王妃華子様とも深い関りがあります。
JRと東京メトロ線の停車駅「錦糸町駅」近くにある、大きな錦糸公園の一角に鎮座する千種稲荷神社(読み方はちぐさいなりじんじゃ)。
東京メトロ半蔵門線4番出口を出てすぐ、北斎通りに面した場所にあります。
公園では小さな子供たちが沢山遊んでおり、その姿を見守っているような、そんなパワースポット的な雰囲気があります。
こちらのお稲荷様は、五穀豊穣・商売繁盛だけでなく火除けの守護神として大切にされている神様。
特に火除けの力はすさまじく、撤去されても再建されること数回の実績(?)があるほどです。
墨田区にある徳之山稲荷神社(読み方はとくのやまいなりじんじゃ)は、住宅街のなかにひっそりと佇む小さな稲荷神社です。
徳之山稲荷神社がある場所は、1657年「明暦の大火」後に、本所築地開発を任された奉行・徳山五兵衛(重政)の屋敷があったところ。
徳山五兵衛は、掘割の開削や湿地の埋め立て、道路整備など、のちの本所の基礎を築いたと言われている人物です。
当時、屋敷内にはた稲荷社が祀られており、徳山五兵衛の死後、その徳を称えて合祀したのが徳之山稲荷神社の始まりです。
毎年5月には徳之山祭りが執りおこなうなど、地元町内会で大切に守られています。
野見宿禰神社は、北斎美術館の近くにある小さな神社。
日本書紀に登場する相撲の神様・野見宿禰(読み方はのみのすくね)を祀っています。
ちなみに、野見宿禰を祀る神社は、大阪府の野見神社や鳥取市の大野見宿禰命神社など東京・墨田区以外にもあります。
境内には歴代横綱の名を刻んだ石碑もあるなど、相撲ファンの方には聖地ともいえる場所ではないでしょうか。
また、隣には稲荷神社もあります。
都営地下鉄「両国駅」から徒歩3分ほどの場所にある、「正一位双葉稲荷大明神」ののぼりが鮮やかな双葉稲荷神社。
住宅地に囲まれた場所にあり、地域住民の方以外にはあまり知られていない神社です。
ちなみに、近くにはすみだ北斎美術館や両国第一ホテル、両国国技館があります。
お稲荷様を祀る神社で、商売繁盛・五穀豊穣のご利益があり。
説明板がないので詳細が不明なのが残念です。