日本橋日枝神社は、永田町にある山王日枝神社の摂社です。
周囲には証券会社が多く、東京証券取引所もあることから「株」にちなんだご利益やお守りが特徴的。
また、鳥居近くに鎮座する狛犬は、運気上昇上向き狛犬と呼ばれるスピリチュアルなパワースポット!
上向き狛犬にあやかった特別祈祷「運気上昇祈祷」もおこなっています。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
日本橋日枝神社は、永田町にある山王日枝神社の摂社です。
周囲には証券会社が多く、東京証券取引所もあることから「株」にちなんだご利益やお守りが特徴的。
また、鳥居近くに鎮座する狛犬は、運気上昇上向き狛犬と呼ばれるスピリチュアルなパワースポット!
上向き狛犬にあやかった特別祈祷「運気上昇祈祷」もおこなっています。
1,000年以上の歴史があり、「下町で1番早い夏祭り」と称されている下谷神社の例大祭。
例年、5月11日に近い金曜から日曜におこなわれており、本祭と陰祭が隔年で開催されています。
陰祭りでは、本社神輿渡御はないものの町会の神輿渡御がおこなわれにぎやか。
金曜はまだ比較的落ち着いた雰囲気で参拝できますが、土曜は連合神輿渡御で午後から夕方にかけて混雑。
祭りの見どころの一つでもあるため、夜になると多くの見物客で賑わいます。
そして最も混雑するとされているのが、神社に町会神輿が集結する日曜の午前中!
その様子は見応えがあります。
ちなみに、神輿渡御の際には春日通りの上野広小路から御徒町間で交通規制がおこなわれ、都営バスも迂回するので注意が必要です。
古くから篤く信仰されてきた神田明神(正式名は神田神社)は、一之宮・大己貴命(おおなむちのみこと)、二之宮・少彦名命(すくなひこなのみこと)、三之宮・平将門命(たいらのまさかどのみこと)を祀る江戸の守護神。
縁結び、商売繁盛、開運招福のご利益で有名です。
5月におこなわれる神田祭(本祭)は江戸三大祭の一つ。
江戸時代の頃は幕府の保護を受けた「天下祭」としておこなわれ、山王祭(日枝神社)と共に江戸城内への神輿の渡御が許されていたという歴史ある大祭です。
数日間に渡ってさまざまな祭事が斎行されており、絢爛豪華な装飾を施した大小さまざまな神輿が神田明神を目指し境内に入る神幸祭神輿宮入は、お祭りのクライマックスともいえるもの。
各町会の神輿が掛け声の元、次々と神田明神境内に入り姿は圧巻です。
山王台地(星が岡)に鎮座する日枝神社(読み方はひえじんじゃ)は、江戸城の裏鬼門に位置する江戸の鎮守、また日本の中心を護る皇城の鎮として篤く信仰されてきた神社。
方位除けや厄除け縁結、子宝、安産、仕事運・出世運などさまざまなご利益があります。
また、主祭神・大山咋神は山の神であることから、その神使である猿(まさるさま)が境内や授与品などのモチーフに。
「猿(えん)」と「縁」が通じるとして、縁結びのパワースポットとしても有名です。
結婚式場としても人気があり、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんも日枝神社で結婚式を挙げられています。
ちなみに、摂社に日本橋日枝神社があります。
新宿御苑の東側に鎮座する多武峯内藤神社(読み方はとうのみねないとうじんじゃ)は、徳川の家臣・内藤清成により創建された神社です。
もとは新宿御苑に鎮座していた神社で、さらに境内には新宿の成り立ちに関係している「駿馬伝説」でも有名。
境内の至る所にみられる藤原の家紋「下り藤」と「上り藤」にも注目です。