【南千住】霊石が残るスピリチュアルなパワースポット!素盞雄神社

東京都荒川区に鎮座する、牛頭天王と飛鳥権現を祀る素盞雄神社(読み方はすさのおじんじゃ)は、古くから疫病除けのご利益で有名。
1995年(平成7年)に御鎮座1200年を迎えています。

境内には、御創建起源の霊石「瑞光石(ずいこうせき)」や幼児の無事成長を祈願する子育てイチョウ、毎年7月1日に御山開きがおこなわれる富士塚など、スピリチュアルなパワースポットが点在。

古くより文化交流の場としても栄え、かの松尾芭蕉が奥の細道の旅へ出発した場所でもあります。

また、御神託を受けた日とご祭神の社を建てた日それぞれにおこなう疫神祭・天王祭・飛鳥祭桃まつりなど年間を通じてさまざまな祭事がおこなわれています。

南千住 素盞雄神社 獅子山

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【港区】幸福招来の現世利益あり!“幸せ”を呼び込む幸稲荷神社

東京港区芝公園に鎮座する幸稲荷神社(読み方はさいわいいなりじんじゃ)は、江戸初期の寛永年間に府内古社十三社に定められた古社です。

境内には幸稲荷神社と共に、合祀された瘡護神社の社号碑や扁額が残っています。

幸稲荷神社は東京タワーを含む一帯の鎮守であったことから、東京タワー建設の際には地鎮祭を担当しており、また東京タワーの大展望台に鎮座するタワー大神宮は境外末社となっています。

氏子さんに幸事が続いた伝承からも、オリジナルの授与品「幸せに成る絵馬」は人気です。

港区 幸稲荷神社

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【赤坂】日枝神社の庚申祭!巫女さんが祝詞を上げる開運みくじ

東京都千代田区に鎮座するスピリチュアルなパワースポット日枝神社(読み方はひえじんじゃ)は、日本の中心を護る皇城の鎮として篤く信仰されてきた神社。

境内に祀られている末社・猿田彦神社では、60日に一度巡ってくる「庚申(かのえさる)の日」に庚申祭を斎行しており、この日限定の開運祈願祭開運みくじが受けられます。

猿田彦大神は道案内の神様として信仰されており、さまざまな岐路にたった時にお参りをすると良い方向に導いてくれると言われています。

年内最後の庚申祭(平日)に参拝してみました。

赤坂 日枝神社 庚申祭 開運みくじ

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【門前仲町】出店は古物商のみ!富岡八幡宮(深川八幡)の骨董市

東京都江東区富岡にある富岡八幡宮(読み方はとみおかはちまんぐう)の境内では、骨董市とフリーマーケットが定期的に開催されています(蚤の市とも呼ばれています)。

骨董市の開催日は毎月第1・2・4・5日曜
フリーマーケットの開催日は毎月15・28日

開催時間は日の出から日没までなので、日によって時間が多少前後します。
ちなみに、骨董市とフリーマーケットの日程が被った場合、フリーマーケットを優先して開催されます。

富岡八幡宮の骨董市では古物商許可証を持つ業者のみの出店で、参道には古伊万里や着物、ガラス製品、カメラ、時計、漆器、古民具、おもちゃ、大工道具、書籍、懐かしいポスターなど幅広いジャンルの商品がズラリ。

掘り出し物に出会えることも。

江東区 門前仲町 富岡八幡宮(深川八幡) 骨董市

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【九段下】イチョウ並木の黄金と神池庭園の赤!靖国神社の紅葉

靖国神社(読み方はやすくにじんじゃ)は桜の名所として有名ですが、秋の紅葉も見ごたえがあります。

大鳥居から第二鳥居へかけて植えられている、高さ約25メートルのイチョウが黄金色に輝き、本殿裏手にある神池庭園では色鮮やかに色づくモミジが見られます。

イチョウ並木の例年の見頃は11月下旬から12月中旬と言われていますが、12月に入ると落葉が始まり黄金色の絨毯が楽しめるなど、散り際まで美しいのが特徴です。

ピークを少し過ぎた12月上旬に訪れると、イチョウ並木は落葉が7割ほど進み黄色の絨毯が。
神池庭園の紅葉は真っ赤に染まり、水面に映って美しい風景を作っていました。

九段下 靖国神社 神池庭園 紅葉

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