靖国神社(読み方はやすくにじんじゃ)は桜の名所として有名ですが、秋の紅葉も見ごたえがあります。
大鳥居から第二鳥居へかけて植えられている、高さ約25メートルのイチョウが黄金色に輝き、本殿裏手にある神池庭園では色鮮やかに色づくモミジが見られます。
イチョウ並木の例年の見頃は11月下旬から12月中旬と言われていますが、12月に入ると落葉が始まり黄金色の絨毯が楽しめるなど、散り際まで美しいのが特徴です。
ピークを少し過ぎた12月上旬に訪れると、イチョウ並木は落葉が7割ほど進み黄色の絨毯が。
神池庭園の紅葉は真っ赤に染まり、水面に映って美しい風景を作っていました。





