東京港区芝公園に鎮座する幸稲荷神社(読み方はさいわいいなりじんじゃ)は、江戸初期の寛永年間に府内古社十三社に定められた古社です。
境内には幸稲荷神社と共に、合祀された瘡護神社の社号碑や扁額が残っています。
幸稲荷神社は東京タワーを含む一帯の鎮守であったことから、東京タワー建設の際には地鎮祭を担当しており、また東京タワーの大展望台に鎮座するタワー大神宮は境外末社となっています。
氏子さんに幸事が続いた伝承からも、オリジナルの授与品「幸せに成る絵馬」は人気です。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
東京港区芝公園に鎮座する幸稲荷神社(読み方はさいわいいなりじんじゃ)は、江戸初期の寛永年間に府内古社十三社に定められた古社です。
境内には幸稲荷神社と共に、合祀された瘡護神社の社号碑や扁額が残っています。
幸稲荷神社は東京タワーを含む一帯の鎮守であったことから、東京タワー建設の際には地鎮祭を担当しており、また東京タワーの大展望台に鎮座するタワー大神宮は境外末社となっています。
氏子さんに幸事が続いた伝承からも、オリジナルの授与品「幸せに成る絵馬」は人気です。

東京都千代田区に鎮座するスピリチュアルなパワースポット日枝神社(読み方はひえじんじゃ)は、日本の中心を護る皇城の鎮として篤く信仰されてきた神社。
境内に祀られている末社・猿田彦神社では、60日に一度巡ってくる「庚申(かのえさる)の日」に庚申祭を斎行しており、この日限定の開運祈願祭と開運みくじが受けられます。
猿田彦大神は道案内の神様として信仰されており、さまざまな岐路にたった時にお参りをすると良い方向に導いてくれると言われています。
年内最後の庚申祭(平日)に参拝してみました。

東京都江東区富岡にある富岡八幡宮(読み方はとみおかはちまんぐう)の境内では、骨董市とフリーマーケットが定期的に開催されています(蚤の市とも呼ばれています)。
骨董市の開催日は毎月第1・2・4・5日曜。
フリーマーケットの開催日は毎月15・28日。
開催時間は日の出から日没までなので、日によって時間が多少前後します。
ちなみに、骨董市とフリーマーケットの日程が被った場合、フリーマーケットを優先して開催されます。
富岡八幡宮の骨董市では古物商許可証を持つ業者のみの出店で、参道には古伊万里や着物、ガラス製品、カメラ、時計、漆器、古民具、おもちゃ、大工道具、書籍、懐かしいポスターなど幅広いジャンルの商品がズラリ。
掘り出し物に出会えることも。

靖国神社(読み方はやすくにじんじゃ)は桜の名所として有名ですが、秋の紅葉も見ごたえがあります。
大鳥居から第二鳥居へかけて植えられている、高さ約25メートルのイチョウが黄金色に輝き、本殿裏手にある神池庭園では色鮮やかに色づくモミジが見られます。
イチョウ並木の例年の見頃は11月下旬から12月中旬と言われていますが、12月に入ると落葉が始まり黄金色の絨毯が楽しめるなど、散り際まで美しいのが特徴です。
ピークを少し過ぎた12月上旬に訪れると、イチョウ並木は落葉が7割ほど進み黄色の絨毯が。
神池庭園の紅葉は真っ赤に染まり、水面に映って美しい風景を作っていました。

神楽坂の路地裏、住宅地に囲まれたところに鎮座する神楽坂若宮八幡神社(読み方はかぐらざかわかみやはちまんじんじゃ)は、源頼朝公によって創建された歴史ある神社。
江戸城を築城した武将・太田道灌により江戸城鎮護の社として盛り立てられ、広い境内を有していましたが、明治の神仏分離以降、規模を小さくしていき、現在はマンションが隣接。
小規模な境内はきれいに管理されており、源頼朝公や応神天皇にちなんだ出世開運・勝運のご利益があるスピリチュアルなパワースポットです。
