鶴岡八幡宮の三の鳥居を通り、太鼓橋を渡った右側の源氏池に鎮座する旗上弁財天社(読み方ははたあげべんざいてんしゃ)。
知識・美・芸術の女神で、鎌倉七福神の一神でもある弁財天様を祀っています。
この源氏池や平氏池は、源頼朝の妻である北条政子が命じて作らせた人口の池と平氏滅亡を願ったもの(こわっ!)。
ちょっと血生臭い感じはありますが、社殿の裏側には「政子石」と呼ばれる子宝や安産の願掛け、恋の願掛け祈願の大きな石が2個あるなど、縁結び・安産祈願のパワースポットにもなっています。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
鶴岡八幡宮の三の鳥居を通り、太鼓橋を渡った右側の源氏池に鎮座する旗上弁財天社(読み方ははたあげべんざいてんしゃ)。
知識・美・芸術の女神で、鎌倉七福神の一神でもある弁財天様を祀っています。
この源氏池や平氏池は、源頼朝の妻である北条政子が命じて作らせた人口の池と平氏滅亡を願ったもの(こわっ!)。
ちょっと血生臭い感じはありますが、社殿の裏側には「政子石」と呼ばれる子宝や安産の願掛け、恋の願掛け祈願の大きな石が2個あるなど、縁結び・安産祈願のパワースポットにもなっています。
大山街道沿いに鎮座する歴史ある溝口神社は、安産・子育て・縁結び・家内安全の川崎の祈願所として有名。
11月の七五三詣の時期になると、多くのご家族が参拝に訪れ、境内は華やかでにぎやか。
境内には長寿ケヤキや乳根の銀杏と歯固め塚、親楠(親子楠)、子楠(親子楠)、願掛けの夫婦銀杏など、家族や子育て、安産、長寿の御利益あるスポットがもりだくさん。
しかも、社殿の両サイドには「お多福さん」と縁起の良い面が置かれています。
そのため、ママ・パパだけでなく、おばあちゃん・おじいちゃんも一緒に3世代で訪れたい神社です。
また、お守りの数は100種類以上と多く、幅広い女子世代から人気のハローキティ、国民的大人気漫画(アニメ)「ドラゴンボール」、「鬼滅の刃」で人気となった市松模様の「悪疫退散お守り」、「こどもみくじ」など子供たちが親近感を湧きやすいお守りやおみくじもあると、まさに七五三やお宮参りなどにぴったりの神社!
「横浜のお酉様」こと金刀比羅大鷲神社(読み方はことひらおおとりじんじゃ)では、11月に例大祭「酉の市」を開催。
酉の市は開運や商売繁盛を願う祭りで、12日目に1度巡ってきます。
年によっては2度、3度とおこなわれ、多くの参拝客が福を求めて訪れます。
金刀比羅大鷲神社近くの大通り公園沿いには露店が連なり、米俵や小判などできらびやかに飾り付けられた縁起物の熊手などを買い求める人で大にぎわい。
熊手が売れるたびに、「商売繁盛、大繁盛」などと威勢の良いかけ声が響き渡ります。
ちなみに、金刀比羅大鷲神社の酉の市は1991年(平成3年)に横浜市の無形民俗文化財に登録されています。
大きなマンションの下、鶴ヶ峰公園内にある鶴ケ峰稲荷神社は星川杉山神社の兼務社。
帷子川のほとりに鎮座し、社務所はなく小さな社殿のみ。
1950年(昭和25年)に、横浜中央卸売市場(伏見市場稲荷大神)より勧請。
比較的新しいですが、通りすがりの方が次々と参拝に来ている様子からも、地域で大切にされている神社のようです。
また、MLB大リーガーの大谷翔平選手のお母様の生まれが鶴ヶ峰であることからも、幼少時はご両親と一緒にお参り。
その業績からも多くのファンが訪れるパワースポットとなっています。
鶴ヶ峰駅より徒歩15分ほどの場所にある白根公園の小高い山の上に鎮座する白根神社(読み方はしらねじんじゃ)は、旭鎮守八幡神社の兼務社です。
とはいえ、白根神社でのご祈願予約やお問い合わせについては白根神社社務所で対応しています。
白根神社には白根不動尊からも行け、途中には「白糸の滝」。
ただ、こちら側からの道はかなり急斜面です。
小さいお子さんや高齢の方は、参拝者用の駐車場がある、小学校があるほうから行くのが無難です。