東急田園都市線あざみ野駅から徒歩8分、小高い丘の上に鎮座する驚神社(読み方はおどろきじんじゃ)。
「おどろきさま」と呼ばれ昔から親しまれてきました。
社名の由来には、馬を大切にし、馬を敬うことから「驚」神社になったと伝わっています。
かの鎌倉殿の家臣・畠山重忠にも馬を献上しているそうです。
また、普段は静かな境内ですが、10月の例大祭は青葉区最古で最大規模!
街を上げて大変盛り上がります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
東急田園都市線あざみ野駅から徒歩8分、小高い丘の上に鎮座する驚神社(読み方はおどろきじんじゃ)。
「おどろきさま」と呼ばれ昔から親しまれてきました。
社名の由来には、馬を大切にし、馬を敬うことから「驚」神社になったと伝わっています。
かの鎌倉殿の家臣・畠山重忠にも馬を献上しているそうです。
また、普段は静かな境内ですが、10月の例大祭は青葉区最古で最大規模!
街を上げて大変盛り上がります。
長野県の飯綱権現社を本社に、「相模の飯綱様」と親しまれている座間神社。
座間神社の境内に続く座間公園は桜の名所であり、大山・丹沢・箱根の山々を花越しに望める景観は、座間名所八景の一つに選ばれています。
3月のひな祭りでは、社殿正面にある77段石段に1,000体のお雛様がズラリと並び、社殿や神楽殿、すいめい館にも七段飾りや吊るし雛などが置かれ、境内一帯がお雛様に。
夕方からはライトアップもおこなわれ、昼間とは違った雰囲気が楽しめます。
また、ミニコンサートや雅楽舞なども披露されています。
2025年は1日(土)・2日(日)・3日(月)の開催。
土日ということもあり、多くの方で境内は賑わっていました。
さらに、座間神社にはワンコやにゃんこがお参りできる伊奴寝子(いぬねこ)社があることから、境内には犬連れの方がたくさん。
かわいらしいワンちゃんが、吠えることなくお行儀よく参拝している姿が微笑ましくありました。
地元では「お明神様」と呼ばれている鈴鹿明神社(読み方はすずかみょうじんじゃ)は、小田急小田原線座間駅もしくはJR入江駅から徒歩10分ほどの場所に鎮座する座間の総鎮守。
創建は欽明天皇の代。
伊勢・鈴鹿郷の神輿が暴風で相模国に漂着したところ、住民が鈴鹿大明神として祀って創建したのが始まりです。
境内は舟の形を模しており、厳島神社や稲荷社も鎮座。
社殿前には長嶋茂雄終身名誉監督から寄贈された立派な枝垂桜が植えられており、ボクシング世界3階級制覇王者・井上尚弥選手も参拝する、先勝祈願のご利益で有名な神社です。
神奈川県座間市、住宅地に鎮座する栗原神社は、1873年(明治6年)に栗原の各小字に祀られていた王子・龍蔵・握財・絹張・若宮の五社を王子社に合祀した栗原の総鎮守。
神社の前には池が整えられ、道反三大神が宿るとされる大きなパワーストーン「千引の石」が。
日本神話に由来するスピリチュアルなパワースポットです。
過去からの災いを防ぎ、自由になることを助ける石といわれており、願いを込めながら直接触れることができます。
また、9月の例大祭は栗原エリアでも規模が大きく、市の指定重要文化財に指定されている祭囃子が披露されています。
関東三大稲荷の一社である白笹稲荷神社は、衣食住や金運など生活に関連したご利益がある神社。
社殿裏側にある末社は千本鳥居で繋がっており、草木の精霊を祀る東末社やヒカリモが生息する「黄金の泉(こがねのいずみ)」など、スピリチュアルなパワースポットとして注目されています。
ご祭神は宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)・大宮売命(おおみやのめのみこと)・猿田彦命(さるたひこのみこと)で、境内にはたくさんの狐様が鎮座。
2月には商売繁盛・五穀豊穣を祈願する初午祭を斎行しています。
初午祭では多くの人が参拝に訪れ臨時バスも出るほど。
二の午となると参拝客も落ち着き参拝もしやすくなります。