稲毛神社(読み方はいなげじんじゃ)でおこなわれる「酉の市」は、境内にある大鷲神社の例祭です。
11月の酉の日には「酉の市」を開き、大鷲神社前で祭典を斎行。
境内にて福を集める「熊手」、それを計る「枡」、蓄える「俵」などの縁起物をお分かちし、お祭りでおなじみの屋台も出店とにぎやかです。
また、酉の市限定御朱印の頒布もあり。
ただ、こちらは限定で数十枚と少ないです。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
稲毛神社(読み方はいなげじんじゃ)でおこなわれる「酉の市」は、境内にある大鷲神社の例祭です。
11月の酉の日には「酉の市」を開き、大鷲神社前で祭典を斎行。
境内にて福を集める「熊手」、それを計る「枡」、蓄える「俵」などの縁起物をお分かちし、お祭りでおなじみの屋台も出店とにぎやかです。
また、酉の市限定御朱印の頒布もあり。
ただ、こちらは限定で数十枚と少ないです。
商売繁盛などを祈願する11月の行事「酉の市(大鳥祭)」では、鶴見神社の境内に華やかな熊手を売る出店が出店します。
お金や運をかき集めるという縁起物だけあって巨大な熊手も!
鶴見神社では毎年酉の市を開いており、花街があった頃では多くの芸妓や商人が集まっていたそうです。
現在はお正月に熊手を求める方が多いこと、また七五三詣もあることからか、鶴見神社での酉の市は小規模開催でした。
それでも、境内社・大鳥神社が御開帳されているなど、参拝するのにおすすめの日。
ちなみに、通常は16時までですが、酉の市では21時頃まで開かれています。
鶴見には長い歴史を持つ神社が多くあり、道念稲荷神社(読み方はどうねんいなりじんじゃ)もその一つ。
横浜市の指定無形民俗文化財に認定されている「蛇も蚊も祭り(じゃもかもまつり)」の発祥神社です。
静かな住宅街の一角に鎮座し、赤い鳥居が立ち並ぶのですぐにわかります。
また、周囲には生麦神明社や正泉寺、慶岸寺、冬木森稲荷神社、御社母子稲荷神社、生麦神明社など、多数の神社仏閣が鎮座しています。
京急本線生麦駅より生麦駅前通りを通り抜け、大通りを渡った先。
住宅街の公園に隣接して鎮座する生麦神明社(読み方はなまむぎしんめいしゃ)。
常駐する神職は不在で、管理は岸谷杉山神社と氏子さん。
公園と境内が一続きになっており、地域の方の憩いの場にもなっています。
数百年前から続く「蛇も蚊も祭」で知られており、公園にはにょろりと地中を這う蛇の遊具も。
なかなか愛嬌があったかわいらしく、多数の子どもたちがその周りで遊んでいました。
横浜市中央卸売市場の本場水産物部近くに鎮座する伏見市場稲荷大神。
横浜の食文化や多くの人の食事を支える大切な場所を見守っている神様です。
入り口は中央市場通り沿いと市場入口からとなりますが、通常は市場関係者以外入場禁止。
ですが、市場が一般解放されているイベント開催時などには参拝できます。
今回は、11月の中旬、日曜日に開催されていた「横浜市場まつり」で入場。
参拝させていただきました。