「大力の神=スポーツの神」ともされている天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)と学問の神様である菅原道真公を祀る湯島天満宮(読み方はゆしまてんまんぐう)。
「ゆしまてんじん」とも呼ばれています。
菅原道真公を祀ることからも、学業成就にご利益があることで有名。
初詣や受験シーズンになると、合格祈願で訪れる学生の参拝姿が多く見られます。
また、道真公より先に祀られている天之手力雄命は、天岩戸に隠れた天照大神を引きずり出して世界に明るさを戻した神様として有名です。


人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
「大力の神=スポーツの神」ともされている天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)と学問の神様である菅原道真公を祀る湯島天満宮(読み方はゆしまてんまんぐう)。
「ゆしまてんじん」とも呼ばれています。
菅原道真公を祀ることからも、学業成就にご利益があることで有名。
初詣や受験シーズンになると、合格祈願で訪れる学生の参拝姿が多く見られます。
また、道真公より先に祀られている天之手力雄命は、天岩戸に隠れた天照大神を引きずり出して世界に明るさを戻した神様として有名です。

不忍池辯天堂(読み方はしのばずのいけべんてんどう)は、東京都台東区にある天台宗別格大本山の寺院・寛永寺(読み方はかんえいじ)の開山・慈眼大師天海大僧正が建立したお堂。
正式名称は「東叡山 寛永寺 不忍池辯天堂」で、寛永寺に含まれるお堂となります。
ご祭神の辯才天様は、江戸最古の七福神とされている谷中七福神の一つ。
お正月限定で「谷中七福神めぐり」がおこなわれています。
また、境内には谷中七福神とは別に「大黒天(だいこくてん)」さまがお祀りされており、豊臣秀吉公が大切にしていたという伝説があります。

東京都台東区上野公園に鎮座する上野東照宮は1627年創建の神社。
金色殿などの豪華な建造物は、江戸初期の貴重な建築として国の重要文化財に指定されています。
しかも、戦争や地震などで破壊することなく無事だったことから「強運な神君の御遺徳の賜物」と言わしめるほど。
徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする金色堂は、透塀で囲まれその一部しかみれませんが、拝観料の納めることで透塀の内側に入ることができます(社殿内部は非公開)。
唐門に彫られた二体の龍は必見です!
また、有料ゾーンには金色殿の他、開運開祖合格必勝祈願の栄誉権現社と御神木も。
御狸様の参拝も運気アップに欠かせません。

東京都台東区上野公園内、JR・東京メトロ上野駅より徒歩10分、京成線上野駅より徒歩12分ほどの場所に鎮座する上野東照宮は、徳川家康公(東照大権現)、徳川吉宗公、徳川慶喜公を神様としてお祀りする神社。
強運・出世・勝利・健康長寿の御利益があると信仰されています。
豪華な社殿・金色殿は、戦争や地震にも崩壊せずに残っている貴重な江戸初期の建築物。
国の重要文化財に指定されています。
また、参道沿いにある「ぼたん園」では、春は牡丹・桜、秋は紅葉とダリア展、お正月は冬ぼたんと一般公開しています。

大和国吉野郡「金峯神社(きんぷじんじゃ/奈良県)」の分祭社で、日本武尊(やまとたけるのみこと)・秋葉之神・大国主神・菅原之神の四柱と炙り不動を祀る渋谷のパワースポット宮益御嶽神社(読み方はみやますみたけじんじゃ)。
拝殿前には、参観信仰の特徴である日本狼が鎮座し参拝者を出迎えているのが特徴的な神社です。
ご祭神が日本武尊であることからも、1年の無事に感謝し来る年の幸を願う「酉の日」に行われる酉の市を斎行しています。
とはいえ、もともとは蔵王権現を信仰しており、現在の四柱を祀るようになったのは明治の神仏分離後。
そのため、酉の市は大正の初期の頃より始まり、現在では渋谷区における唯一の酉の市祭として賑わいを見せています。
