慈雲山大林寺(読み方はしうんさんだいりんじ)は、横浜市緑区長津田にある曹洞宗の寺院。
昔、長津田一帯を治めていた江戸幕府の旗本岡野家の菩提寺でした。
境内には旗本岡野家歴代の墓所があり、市登録地域史跡になっています。
開基は初代房恒の父・板部岡江雪斎と伝えられています。
ちなみに、初代引田天功、歌人・関根範十郎、俳人・兎来と琴松の墓もこちらになります。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
慈雲山大林寺(読み方はしうんさんだいりんじ)は、横浜市緑区長津田にある曹洞宗の寺院。
昔、長津田一帯を治めていた江戸幕府の旗本岡野家の菩提寺でした。
境内には旗本岡野家歴代の墓所があり、市登録地域史跡になっています。
開基は初代房恒の父・板部岡江雪斎と伝えられています。
ちなみに、初代引田天功、歌人・関根範十郎、俳人・兎来と琴松の墓もこちらになります。
神奈川県横浜市緑区に鎮座する大石神社(おおいしじんじゃ)は、王子神社とともに長津田の鎮守として祀られている神社。
大石社(おおいししゃ)とも呼ばれている、横浜市青葉区しらとり台にある神鳥前川神社の兼務社の一つです。
ご神体の大石は、平安時代初期の貴族・平城天皇の孫・六歌仙・三十六歌仙とさまざまな顔を持つ在原業平(ありわらのなりひら)だという伝説があります。
10月に行われる例大祭では、神輿渡御がおこなわれ、「エイサッ、エイサッ」と大きな掛け声で周辺地域を巡行します。
毎年、8月の立秋の前日から9日まで開催される、鶴岡八幡宮の「ぼんぼり祭り」。
この期間中、夏越祭・立秋祭・実朝祭が執り行われます。
鎌倉および鶴岡八幡宮にゆかりのある著名人のイラストや書画がぼんぼりに仕立てられ、参道や流鏑馬馬場の両側、舞殿周りなど境内のいたるところに飾られます。
夕刻になると巫女さんが火を灯し、昼間とは違った幻想的な雰囲気に包まれます。
8月の第一土日に、元町厳島神社の夏祭りが開催されました。
神輿渡御は2年ごとの隔年開催になり、2024年は実施!
しかも、2024年はコロナ禍の影響もあって6年ぶりの開催です。
1日目は夕方から「納涼の夕べ」が始まり、夜には御霊入れ・神輿宮出し。
2日目はお昼から神輿渡御がおこなわれました。
神輿渡御では、元町ショッピングストリート内をお囃子と共に神輿が渡御。
天気にも恵まれ、大勢の人々で賑わいました。