【門前仲町】富岡八幡宮(深川八幡)の富士浅間神社例祭(山開き)

「深川の八幡様」や「江戸最大の八幡様」と親しまれている富岡八幡宮は、江戸勧進相撲発祥の地として知られるスピリチュアルなパワースポット。

7月1日は、富岡八幡宮の摂末社・富士浅間神社の例祭日。
富岡八幡宮本社の月次祭に続き斎行されます。

浅間神社は富士山本宮浅間大社を本宮とする神社。

ご神体である富士山への登頂は難しかったことから、身近にお参り出来るようにと富士山を模した遥拝所「深川八幡富士塚」があります。

現在は小さな塚ですが、かつては江戸を代表するほどの規模でした。

例祭日には大蛇守麦藁大蛇守を授与しています。

門前仲町 富岡八幡宮(深川八幡) 富士浅間神社例祭(山開き)

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【文京区】縁起物の麦藁蛇を限定授与!駒込富士神社の山開き大祭

富士山そのものを御神体とする駒込富士神社(読み方はこまごめふじじんじゃ)は、前方後円墳を利用したといわれている富士塚に鎮座する駒込のスピリチュアルなパワースポット。

江戸時代に流行した富士講の拠点の一つになっていました。

そのため、7月の富士山の山開きにあわせて、例年6月30日から7月2日に山開き大祭を斎行。

6月30日の朝の万灯回りで祭りの始まりを知らせ、7月1日に山頂祈願祭、2日は納めとして縁日も開かれるにぎやかなお祭りです。

縁日では多くの人で賑わい、境内にはたくさんの屋台がズラリ。
その日限定で頒布される限定御朱印はもちろん、縁起物の麦藁蛇麦落雁も有名です。

ちなみに、山開き大祭の後は8月上旬の盆踊り大会、8月28日の山開きに対する山終いの祭礼・鎮火祭が斎行されて終了となります。

駒込富士神社 山開き大祭 万灯

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【入谷】小野照崎神社の特別な2日間!お山開き&茅の輪くぐり

小野照崎神社(読み方はおのてるさきじんじゃ)は芸術・芸能の神様をお祀りする、断ち物祈願による願掛け神社

渥美清さんが煙草を断って願掛けし、国民的映画「男はつらいよ」の主役の座を手に入れたエピソードは有名で、さらに寅さんがぶら下げているお守りは小野照崎神社で授与されたお守りなのだとか!?

また、ゲッターズ飯田さんが最強パワースポットとして推し、人気手相占い師の島田秀平さんが「自分の人生を変えてくれた神社」とベタ褒めするスピリチュアルなパワースポットです。

境内には富士塚「下谷坂本富士」があり、通常は扉が閉まっていますが、夏越の大祓と富士山のお山開き(6月30日と7月1日の2日間)の2日間限定で登拝することができます。

入谷 小野照崎神社 富士塚「下谷坂本富士」 お山開き

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【浅草】富士浅間神社の例大祭!山開き特別御朱印&麦藁蛇を頒布

浅草神社の兼務社であり、富士山遙拝所として創建した浅草富士浅間神社

ご祭神には安産、疱瘡・疫病除けのご利益がある神様・木花咲耶比売命(このはなさくやひめのみこと)を祀り、7月1日の富士山の山開きに合わせて例大祭を斎行しています。

ちなみに、縁日は5月と6月の最終土日に開催される植木市

例大祭である山開きの日は拝殿の扉が御開帳され、いつも閉まっている社務所もオープン。

この日限定の例祭特別御朱印麦藁蛇が頒布されています。

浅草富士浅間神社 例大祭(山開き)

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【浅草】夏越の大祓から七夕まで!盆踊りもある浅草神社の夏詣

浅草神社の夏の恒例祭事「夏詣(なつもうで)」。

「過ぎし半年に感謝し、来たる半年に祈りを込める」祭事として2014年(平成26年)から始まり、北は北海道、南は鹿児島まで、全国の神社仏閣で実施されるまでに至っています。

年々、内容がパワーアップしている浅草神社の夏詣は、奥浅草にも目を向けた、暑さの中でもすっきりと過ごせる企画が盛りだくさん。

まさに、夏の始まりの浅草を楽しむのに欠かせない祭事です。

浅草神社 夏詣 竹参道

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