妙本寺が立つ場所は、その昔、初代将軍源頼朝公の側近武将だった比企能員の一族が住んでいた場所。
北条一族の謀略で滅ぼされてしまった比企一族を弔うため、生き残った息子が日蓮聖人に願い建立されたお寺です。
そんな悲劇を感じさせない自然にあふれた境内。
春は桜と海棠(カイドウ)、初夏には蛍、秋には楓や銀杏の紅葉と四季折々の美しい風景を見せてくれます。
また、妙本寺はフォトウエディングの前撮り撮影などでも人気のお寺で、ちょうど参拝した日も和装の新郎新婦が写真撮影をされていました。
人気の神社・お寺から地域に愛される神社・お寺まで日々参拝。喫茶店・カフェでのおいしい食事、うさぎのぽこちゃん、子育てと日常のアレコレを気ままに書き綴っています。
妙本寺が立つ場所は、その昔、初代将軍源頼朝公の側近武将だった比企能員の一族が住んでいた場所。
北条一族の謀略で滅ぼされてしまった比企一族を弔うため、生き残った息子が日蓮聖人に願い建立されたお寺です。
そんな悲劇を感じさせない自然にあふれた境内。
春は桜と海棠(カイドウ)、初夏には蛍、秋には楓や銀杏の紅葉と四季折々の美しい風景を見せてくれます。
また、妙本寺はフォトウエディングの前撮り撮影などでも人気のお寺で、ちょうど参拝した日も和装の新郎新婦が写真撮影をされていました。
豊川稲荷東京別院御分社と同じく、蛇窪神社への開運参拝ルート「白蛇様の戻り道」上にある大原不動尊。
蛇窪神社が祭祀をおこなっています。
こちらは、戻る途中の白蛇様が休憩する場所!
コンパクトな境内には、休憩で水分摂取をする白蛇様がいらっしゃいます。
こま通りから1本入った場所にある大山の茶湯寺は、死者の霊を百一日の茶湯で供養する「百一日参り」の寺。
山内には死者供養のための石仏が多数あり、供養に行くと死者に似た人に会えると伝えられています。
また、本尊の釈迦涅槃像は市の重要文化財です。
本尊から涅槃寺とも呼ばれている茶湯寺は、1952年(昭和27年)に大山にあった浄土宗霞川山西願寺と誓正山西迎寺が合併され、西迎寺があった場所に創建されたお寺です。
雨降山大山寺(読み方はあぶりさんたいさんじ)は関東三十六不動霊場の一番札所であり、関東三大不動の一つです。
また、聖武天皇の勅願寺であり、弘法大師・空海が第3世住持を勤めた古刹でもあります。
もともと大山阿夫利神社・下社がある場所に鎮座していましたが、明治の神仏分離によって現在地に。
大山阿夫利神社の下社は標高696m、雨降山大山寺は標高512mの場所にあり、女坂からの参拝、もしくは大山ケーブルカーの中間にある無人駅「大山寺駅」から行けます。
若者に人気の街・自由が丘エリアにひっそりと佇む浄真寺(読み方はじょうしんじ)は、東急大井町線九品仏駅近くにある浄土宗の寺院。
正式名称は「九品山唯在念佛院淨眞寺」です。
九躰(九品)の阿弥陀佛を安置している事からも、「九品仏」として知られています。
拝観時間は朝6時と早い時間に開門し、午後4時半に閉門。
広い境内は誰でも自由に参拝でき、四季折々の風景をみせてくれます。
特に7月下旬から8月上旬のさぎ草の見頃の時期と、11月下旬から12月上旬のもみじの紅葉シーズンは有名。
ですが、夏の暑さが落ち着き始めた頃もおすすめ。
みずみずしい緑色のもみじがいっぱいに広がる風景は清々しく、慌ただしい日常を忘れさせてくれるほどです。